相変わらず2,3転しながらの予約。
なかなか予約しにくいエステなんだけどね。
平日ならでは。

 

前日の深酒が祟った。
若干の二日酔い。
目が覚めたのは朝食を食べていると予約に間に合わないそんな時間。
着替えてエステに向かいます。

 

 

 

僕は受付に場所をきいていました。
受付は色々教えてくれたけど、
なかなか分かりにくく、
兎にも角にも。
「どんつきの手前」
この、どんつきってのがさ。
分からずで、突き当りというのを教えてもらいました。
ドーンと突き当り。
って事だ。

 

そして、何故か、
僕の頭の中には、笑うセールスマンの喪黒福造。
その姿が何故故消えてくれぬ。

 

無かったわけじゃない。
いろいろエステに行ってるとね、
リアル喪黒福造っぽいセラピストに出会ったこともあった。

 

 

喪黒福造が頭に焼き付いてた状態での、
オートロック解除。
いつもより不安なピンポン。
そして出てきてくれたセラピスト。

 

それは、、、セラピスト。

 

 

喪黒福造じゃなくセラピスト。
そんなセラピストに案内された部屋。

あいかわらずの床施術と頭上に鏡がセットされた部屋。
もう同意書は不要でした。

 

 

 

 

セ「お飲み物何にいたしましょうか?
僕「コンソメスープで!」
セ「いえありません…えーと
僕「じゃーファンタオレンジかグレープで!」
セ「
僕「梅昆布茶の冷たいの。」
セ「はい♪
僕「冷たいお茶でいいですよ!」

少しだけ遊んでみた。

 

どう言えばよいだろう。
抜群に雰囲気のいいセラピスト。
部屋の空気を浄化するかの如くです。

 

清楚と言えば清楚だし日本女性の代名詞のようなセラピストです。
年齢は20代後半

Aの判定。

 

そんなセラピストに90分11000円を支払います。
ん?
指名料とらなかった…
そんな優しいセラピストはシャワーの準備をしていきます。

 

もう、タイタニックで死ぬ気分を味わうことは出来ない季節。
セラピストが出していたシャワーの温度は適温。

 

そんなシャワーを浴びて、
キッチリ目の神Pを装着。
部屋に戻ります。

 

かなり頭のいいセラピストってのが、
仕草や表情、話すタイミングから分かります。

 

 

 

 

そんなセラピストの施術は、

オーソドックスにうつ伏せ指圧からでした。
ただ、挨拶程度の指圧だったので気持ちいいそんな指圧です。
X指圧もあったかな。

 

そしてオイルマッサージ。
足裏、脹脛、太もものオイルマッサージは上手いです。
文句無しです。

 

メンエスに偏りがち?
じゃなくうまい、しっかりとしたマッサージ。

 

そんな正統派マッサージを受けていました。

 

あれ?

 

 

ひょっとして正統派!

 

 

なの?

 

 

そんな風に思っていたマッサージ。

セ「横向きでくの字になってください
僕「こうですか?」

相変わらず蝉の幼虫かの様。

 

セ「いえ、したの足はまーすぐで♪
僕「こうですか?」
セ「はい♪

 

ここが難しい…

 

1.横向きになってください。
2.セラピストが曲げて欲しいほうの足を触る。
3.これ曲げてください。

 

こうなればスムーズにいくだろう。
そんなことを思いながらの横向き施術。

 

 

 

 

 

今まで正統派と思っていた施術は文句無しでメンスエステに変化します。

 

 

 

 

KIWを通り越した施術はFBK、そしてTRTR。
そんな施術が左右終わって、

セ「4281お願いします」
僕は速攻4281になりました。

多分、セラピストの右手のマッサージ。
そのマッサージは、
神Pがずり下がるマッサージで。
僕がセラピストを見ようとする視界。
その視界は僕が遮っていました。

そんな状態から、

セ「仰向けお願いします。

仰向け施術になります。

 

 

 

施術は普通に足、太もも、デコルテ。
そしてお腹などあったと思うけど…

けどね。
メンエスという側面から見れば、
片手を伸ばした手に、
セラピストが僕と同じ体勢からの施術。

僕は長割を試みた。

セ「8349ね(*^^*)

僕はこの言葉の意味。

 

それを理解しました。

 

セラピストの手は相変わらず、

0鼠蹊部リンパローリングマッサージ。
そのマッサージ継続に、

 

しばらくして賢者モードに移行することになります。

 

 

 

僕「楽しかったです。」
僕「ありがとうございます。」
セ「え~(*^^*)
セ「よかったです。

ふと、隣に誰かがいました。
そして、ガラスに白いMNSKワンピ。

 

僕「あんな施術服もあるんですね」
セ「選べるので^^;;」
セ「予約時に言ってくれれば^^

セ「シャワー見てきます。

 

僕は一服していました。
その間に他のお客様がシャワーにいったようで…
僕はしばらくまってシャワーに向かいます。

部屋の戻って服を着替えて一服。

そしてセラピストを分かれます。

 

 

ラーメン、かたやま?
って気もしたけど…
もう帰ろう…

僕はCというポールがある駐車場にむかいました。

 

グランツ 基本情報

 

セツビレベル()
★★★☆☆
セラピコノミ度()
★★★★★
キワレベル()
★★★★★
カンヨウレベル()
★★★☆☆
ムフフレベル()
★★★★☆
マッサージレベル()
★★★★☆

グランツ④(岡山県岡山市)
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