本当はね…
行く気なんてなかった。

 

というのも金額が…ちょっと高い?

 

んでもって、

当初のホームページに載っている写真。
これがタイプじゃない?なーんて思ってました…

 

でもね。

 

何度か行こうとしたことはあった。

さらに…誰かに背中をおされた(笑)

そして、予約。

 

 

 

 

 

予約前日、少しSMSで聞いてみます。
いろいろ?聞きました^^;;

そして当日。
前日さんざん聞いておいて、
やっぱりやめた。
というのは少し失礼じゃないか?

そう思えさせる丁寧な返信でした。

予約前にコアな質問をします。
70分コース。
と100分コースの差です。

同じ内容なら少ない時間でもよいかなどと考える貧乏性^^;;

施術は70分でも全身。

次に鼠蹊部リンパマッサージがあるか否か。

答えはあり。

それを聞いて予約を放り込みます。
ただ、70分がかなり割高で^^;;
100分を予約しました^^;;

予約確定後、正確な住所と駐車場を教えてくれます。
僕は、ラーメンとくら寿司を迷った挙句。
くら寿司を選択。

んでもって、くら寿司経由のエステです。

 

 

 

 

 

 

くら寿司から5分程度でエステマンションだろう。
10分前にくら寿司を出ればいいか。
そう思いながら初めてのくら寿司。

 

ん?

ちっこい皿がないじゃないか?

僕「ちっこい皿は?」
店「ありません。
店「そのままかけてお召し上がりください。

 

ほう。

ガリをどうする?

 

取り敢えず、タッチパネルで注文している間に一皿食べようという結論に達した。

 

ん?

 

透明のプラスチックで覆われているお寿司。
プラスチックうえの黒いものをプッシュ。

 

え?

マジか…

これどうやってとるんだ?

少し悩んだけど。

座席に説明があった。
そのまま引っ張ればいいらしい。

 

ん?

引っ張っても開かないじゃないか…

おかしい。

回っているので慌てる。

 

他の客を横目で見ながら、ほほう。
なるほど。
ちょっと上に、か。

少し悩んだ挙句。
やっと一皿食べることができました。

 

ここまで悩むのなら、
やっぱりラーメンにすればよかった?
などと思いつつ。

 

ん?

タッチパネルで注文したやつ。
これは新幹線の如くやってきた。
これにも一瞬。

 

え?
これが僕の?

などと思いつつその皿をとった。

 

あの速度でやって来ながら、
よくネタとシャリが分裂しないもんだな…

と感心しながら、鉄火巻きを注文しました。

これが、何故か遅かったTT

その鉄火巻きを食べ会計を済ませエステマンションに向かいました。

予約時間まで5分。

 

 

 

 

 

 

僕「すみません。5分くらいおくれそうです。」
セ「分かりました。
セ「着きましたら〇をピンポンしてください。

 

この電話の声に少し違和感を感じました。
年配セラピストだろうという所と、
冴えないセラピストを勝手にイメージ。
そんな勝手なイメージと声がマッチしないのだ。

 

柔らかい可愛い系。
少し幼い?と思える声。

 

はて…

 

マンションに到着し、駐車場の番号を探します。
その番号がなーんとなく消えかかっていたので、
若干探すのに苦労しました。

 

マンションを見上げる。
まるで予備校のようだ^^;;
そんなにきれいじゃないマンション。

 

入口が道路沿いありました。

 

ん?

 

綺麗な感じのオートロック。
部屋番号をプッシュしてオートロックを解除してもらいます。

セ「どうぞ~♪

やはり柔らかい声。

エレベータで上がって
少し湿っぽい廊下?を歩き、
部屋番号を確認してピンポン。

ドアが開きセラピストをチェックします。

なるほど…

僕のかってな想像は…
いっきに崩されます。

 

年配の冴えないイメージが

…崩壊

 

ふくよかなというのが

…崩壊

 

セラピストは切川セラピスト。

6ch系。年齢は見た目30前後。

 

 

 

 

 

 

トロンとした目元がチャーミングなセラピスト。
そんなセラピストに部屋に案内されました。

 

そもそも乗り気じゃなかったこのお店。
一気にテンションが高まります。

正統派は正統派だろう。

 

でもね。

予約の埋まる理由が良く分かります。

いい感じのセラピストで、
癒し系オーラ満載のセラピスト。
これがリピらされている理由の一つなのだ。

 

施術台の横にテーブル。
冷たいお茶。
そしてアンケート。

そのアンケートは細かいアンケートでした。
まるで病院の問診ように。

 

それに正確に記載していきます。
記載しながらも、予想外のセラピストだったことを隠すことは難しい。
この暑い中、凍りつきそうなオヤジギャグを織り交ぜ。
先のくら寿司の事などテンションMAXで話していました。

 

僕「えーと」
僕「100分いくらだったかな?」
セ「そう言えばメールで以前登録していたので90分9900円でいいです。

僕はそんなことは忘れていたけど。

僕「その9900円という微妙な金額、何よ^^;;」
僕「10000円でいいよ。」

そういって10000円を渡しました。

セ「ありがとうございます。
セ「シャワー浴びますか?

僕「はい。」

一瞬、シャワーの場所がわからなかったけど、
施術台のすぐそばのカーテンの奥にありました。

 

よく言えばコンパクトにできた部屋です^^;;

服を箱に入れマッパになりタオルを巻きます。

そう言えば、禁煙でしたTT。

神Pといってよいのかどうか。
伸びる素材のPです。

僕「これ…どうやってはくの?」
セ「前後ろ同じなんですよ^-^
僕「ふーん。」

実際はいてみると透けてます^^;;
男性がはくよりも女性がはいた方が楽しめそうだ。
そんな事を考えながら施術台にうつ伏せになります。

タオルをかぶせられ、挨拶程度の指圧。
すぐにオイルマッサージになります。
右足から始めてもらったマッサージ。

そのタッチは、もうメンズエステじゃない。
そう思わせくれました。

 

 

 

 

 

 

 

僕の記憶でも指折りのマッサージです。
踵、脹脛、太ももなど結構な圧で滑らかに解してくれます。
臀部のマッサージの時に微かにGY9にセラピストの手の甲がふれるものの、
リンパをながしている感満載です。

僕「カエルは?」
セ「ありません
僕「4281は?」
セ「どう施術したらよいかわからなくて…
セ「横から写真とってブログにアップしようか^-^
僕「それって…まぬけでしょ^^;;」

そんな会話をしつつもマッサージは進んでいきます。

これ程の圧をかけておきながら我慢できるというのは、
外していない証拠。

太もも付け根も強い圧でマッサージされます。

僕「ちょっと…」
僕「痛い?かな?」
セ「え~♪
セ「でも詰まってますよ^^;;

これがソフトならBKとなるものの…
正統派リンパマッサージのせいで反応梨。

そっから逆足。
そして臀部。
腰、肩甲骨から首までは半身ずつ一気に。
両手で…
どう動いているのか分からないけど…
岡山のソルを思い出していました。

いろんな事を思い出しながらも誘ってみます。

僕「今度、ごはん行こうよ」
セ「え?
僕「ラーメンとか」
セ「いいですね^-^
僕「ラーメン一緒に食べて」
僕「じゃーまた」
僕「ってのはどう?」
セ「そんな男の人っぽいの…

僕「お酒飲めます?」
セ「最初の一杯くらい
セ「後はウーロン茶
僕「じゃー行きます?」
セ「

 

どうも乗り気じゃないようだ^^;;

マッサージはくびれたウエスト作成の脇腹。
それがね。
くすぐったくて^^;;

 

僕「ごめん。くすぐったい^^;;」

その後、頭上からの背中。
その時の記憶がなくて…

唯一セラピストに近づける施術。
僕「ねえ」
僕「〇さん」
僕「沢里体」
セ「ダメ!!

ハヤっ^^;;

まるで事前に用意されていた言葉の様。
その頭上からの背中のマッサージがピークでした。

 

 

 

 

 

 

そして仰向け。
セラピストはタオルを使ってみないようにしています。
まあ、変化ないものを見られてもorz

 

仰向けマッサージ。
鼠蹊部リンパマッサージが確かにありました。
でもね。
セラピストの圧は強いままなのです^^;;

 

僕「ちょっと痛いです」
セ「詰まってます

僕「Sでしょ」
セ「^-^;

そんな話をしつつの鼠蹊部リンパマッサージ。
これで反応する方が^^;;

セ「若くみえますよね
僕「営業トークでよく^^;;」
セ「フェイシャルすれば5歳若返りますよ^-^
僕「えっ…マジ?」
セ「はい。
僕「ちょっとやってもらおうかな…」
セ「ただ、時間が^^;;
僕「追加…いくら?」
セ「うーん…3000円
僕「お願いします。」

 

単純なのだ^^;;

 

そしてセラピストの戦略にのったフェイシャル。

 

セ「凄く綺麗な肌ですね♪
僕「えっ?そうかな^^;;」

 

何をしているのか分からなかったけど。
クリームを何度かぬったりして。
あと、それを浸透させる機械を使ったり…

 

初めてまとも?なフェイシャルを受けました。
眼精疲労も取りつつのフェイシャル。

 

セ「冷たいですよ。

パックです。

 

これ、マジ冷たかった…
暑い夏に最高の施術です。

そのパックの間にヘッドマッサージをしてくれます。

そんな施術は、気が付けば時間になっていました。

シャワーの後はローズヒップティー。
それを飲みながら。
少しだけ話します。

短い時間に感じた施術は、
後で考えると130分もたってました^^;;

 

 

 

 

 

 

僕は、両手を振ってセラピストと別れました。
エレベーターを降りながら、
浜田省吾の「19のままさ」を少し口ずさんだ。

 

DEW A/^^/

 

隠れ家アロマエステ petit(ぷち) 基本情報

 

セツビレベル()
★★☆☆☆
セラピコノミ度()
★★★★★
キワレベル()
★★☆☆☆
カンヨウレベル()
★☆☆☆☆
ムフフレベル()
★☆☆☆☆
マッサージレベル(★10でもよい)
★★★★★

隠れ家アロマエステ petit(ぷち)(香川県高松市)
タグ: