岡山の新店でも行ってみようか。
と考えていたのですが、
どうも疲れが取れない。
ここ最近のエステを思い出していました。
色んな事を考えた結果、
アイリスかパルム。
この二つに絞りこみます。
というか、二人のセラピストのいずれか。
ホットペッパーで予約可能時間を確認。
早いのはパルムの方だ。
僕は、予約の電話をかけました。
ん?
不思議なことなんだけどさ、
少し◎印の時間よりも早く行けそうです。
ほぼ時間丁度。
ドア全開で掃除している男性を見て、
塀の上に座って見下ろす猫を横目で見ながら、
部屋に向かいます。
そしてオートロックを解除してもらいます。
部屋の前で冥界の扉が微妙にあいてます。
分かりやすいです。
でもね。ちょっとしたことから、
この扉が一度閉まりました。
仕切り直しです。
もう、掃除が終わった?
部屋を見ながら、
塀の上を見つめた。
猫は駐輪所からこちらを見ていました。
襲われても困るので、
一瞬だけ見て、
後は横目で猫の位置だけ確認します。
いつとびかかってこられてもいいように…
再度、オートロックを解除。
部屋に向かいます。
今度はドアが開いてなく。
ピンポンプッシュ。
久しぶりに短い間隔でのセラピストリピです。
なんの根拠もなくリピしたわけではない。
ドアの向こうには、
スレンダーなモデル体型の美人系セラピスト。
セラピストは、先のトラブルの事を話していたのですが、
僕はそれよりもFが気になった。
いつもの部屋の逆の部屋に案内されます。
部屋の造りは左右対称ですが、
今回はテーブルの上に、トランクスタイプの神P。
Tタイプの神P。
その二種類が用意されていました。
それを見て、今日はトランクスにしよう、
そう考えます。
もう、お分かりの通り。
その位置がセラピストから推測されやすいT。
その位置が推測されにくいトランクス。
もう、みえみえです^^;;
すぐに、神トランクスを装着してセラピストを待ちます。
しばらくしてセラピストが部屋に戻ってきて施術が始まりました。
もう言うことないマッサージ技術です。
ん?
そうそう、オイルですが、今回は柑橘系の期間限定オイル300円にしました。
それが、若干のトラブルからサービスになったので^^;
相変わらずですが、期間限定とかサービスに弱いです。
何故か食欲を
そそるいい香りのオイルです。
そんな柑橘系のオイルの香りに包まれての、
足裏、脹脛、太ももと部位にあわせて施術するマッサージは、相変わらずのうまさです。
前回、内腿のマッサージが多少違和感あったのですが、今回は修正されてます。
練習したそうです。
こういうのいいですね。
なんでもない話しをいろいろしていました。
ただ、途中から今日のセラピストはE~モードなのか、E~トーク満載になります。
過去の経験など話すセラピスト。
その内容など、、、
書けるはずもない。
そんな、話しは僕の耳から脳に伝達され、
理解する。
その、理解された事は、勝手に都合の良いように想像ムービーが完成する。
そして、そのムービーは彼を覚醒させた。
もう、この時はキワなどあったかどうか、わからなかったのですがセラピストの話は彼にとってとても興味深いものだったんだと思う。
腰、背中、肩甲骨、首とバリエーション豊かなマッサージはその豊かさだけではなくテンポも良かった。
これは個人的な好みになるんだけど、
僕はアジアンエステや韓国エステのように力いっぱい高速にマッサージされるよりも、
ゆっくりとしたマッサージの方が好きなのだ。
頭上からの背中のマッサージ。
セラピストの足が目の前に。
今日の、施術の空気の流れ。
その流れは、僕の手とセラピストの足との距離を測ることを出来ない物にしました。
そんな流れから仰向けマッサージになります。
もう、一旦始まった事を止めることはなかなか難しい。
腕のマッサージではFが微かに触れたしお腹のマッサージでも変化した彼に当たったり。
何故かメンエスに移行しつつあります。
そして、スリットトランクスの力が発揮できる鼠径部リンパマッサージ。
セラピストの手が彼の頬をかすめた。
前回掠らなかった、逆側の鼠径部リンパマッサージ。
当たるか否か!
セラピストは、スリットトランクスを使ってキャンディとか遊んでいた?
いや、当たらなくしていたんだと思っていたのですが、、、
リピってみよう。
それを確信させた施術が終了します。
相変わらずですが、若干軽くなった気がします。
シャワーを浴び服を着ます。
トウモロコシ茶を一飲み。
セ「オシャレですね」
飾りのない、
いい、褒め言葉だ。
腹減ったな。
この空腹感は、施術のせいだけではない。
柑橘系のオイルの香りも要因の1つなのだ。
その効果は男性だけに当てはまり、
女性にとっては、、、、
別の欲求が出てくる魔法のようなオイル。
そう思った。
今回、会話がなかったわけじゃないけど、
書くことが出来ない内容だったのは、
きっとそのオイル300円のせいだと思う。
部屋をでて、駐輪場と塀を眺めます。
もう、猫は何処かにいってました。
そして、僕はマンションを後にしました。
DEW A/(*^^*)/
セツビレベル()
★★★★☆
セラピコノミ度()
★★★★★
キワレベル()
★★★☆☆
カンヨウレベル()
★★★☆☆
ムフフレベル()
★★★☆☆
マッサージレベル()
★★★★★