特にメンズエステ要素が高いわけじゃない。
でも何故か…Vol17になったパルム。
深さという面では、
セラピストによりけりなのですが、
マッサージスキルはどのセラピストも高い。
そして丁寧な接客。
メンズエステを癒しと考えれば、
僕にとってはかなりハイスコアとなるお店。
ふと、たまに届くお店からのラインを眺める。
普段は眺めるだけで考えないのが、
少しだけ気になっていることがあって質問します。
結局、
「明後日なら何時でも大丈夫ですよ」
この言葉は、
フィフティーで迷っていた心を動かした。
明後日ならば、Googleカレンダーに登録しなければならない。
最近、仕事と私事で埋め尽くされていくGoogleカレンダー。
どうもカレンダーに命令されている感満載で、
来月こそ何も入れないようにしようと。
うーん…
諸葛孔明、晴耕雨読にあこがれる。
そんな年齢。
年齢と言えば、
僕のサイトではこうだ。
メインは35~44歳。
中間管理職だろうか…
客先や上司に頭を下げ。
ままならない部下をコントロール。
才能がない部下というのも都合悪いが、
才能がありすぎるというのも都合悪い。
そんな企業戦士の休息の時間。
それが、メンズエステだと思う。
(。´・ω・)ん?
女性が10%。
恐らくセラピストだろう。
話がそれた。
よくあることだ。
僕は、真っ白なGoogleカレンダーに、
一ヵ所色をつけてしまった。
数日後、カラフルなカレンダーになったのは、
言うまでもないorz
当日仕事を終え、
速攻お店に向かいます。
僕「着きました!」
受「あぁ!こんにちは♪」
受「もう準備できてます♪」
緩やかないいテンポの口調。
見習いたい。
部屋番号をプッシュ。
オートロックが解除されます。
食堂のあかりを眺めながら、
(。´・ω・)ん?
おお!
ドアが半開き。
これにはいつも驚かされます。
セ「お待ちしてました~」
セ「ありがとうございます」
僕「久しぶり!」
そんな挨拶をして部屋?
否!
セ「先にシャワー浴びられますか?」
僕「うん」
セ「シャワーの準備しますね」
僕「ん?」
僕「お金は?」
セ「後でもいいですよ」
僕「先に払います^-^」
そういって90分の料金を支払い。
シャワーに向かいます。
神PはTタイプとトランクスタイプがありました。
僕「これ、どっちがいいと思います?」
セ「うーん。どっちでも♪」
セ「お好きな方で♪」
少しだけ迷った。
迷ったけどやっぱりトランクスリット。
それを履きました。
部屋に戻ってしばらくするとセラピストが戻ってきました。
今日の施術で使用するオイルの説明です。
セラピストは無料4種類(無香料含む)
と有料アレンジ柑橘系アロマオイル。
そのメニューを見せて。
セ「どれにしますか?」
このタイミングで有料を選ぶ人いるのかな。
しかも300円?という微妙な金額。
もし、これを読んで初めて行かれる人がいるなら。
ここでの300円?を事前に準備しておくことをオススメします。
僕「不眠、イライラかな?」
セ「これにしますか?」
僕「うーん」
( ,,`・ω・´)ンンン?
ダイエットの文字。
これに反応。
先日の4281時にサイドの鏡に映った自分の姿。
これをなんとか…
僕「このダイエットにします」
セ「はい♪分かりました。」
セラピストはオイルの準備に行きました。
僕は施術台にうつ伏せになります。
ここまでのセラピストの仕草や表情。
言葉の速度や声のトーン。
言葉では表現できないけど、
これこそ一流なんだろうなと思う。
セラピストが部屋に戻ってきて、
照明を暗くします。
アジアンテイストな音楽につつまれ、
背中にタオルをかけ指圧から、
セ「強さ大丈夫ですか?」
この「つ」~「か」まで、
多分5秒程度。
まるで時間が緩やかに進んでいるかの様。
小学生でも、
お年を召された方でも
聞き取りやすい。
指圧も言葉の速度も合わせて、
僕「ピッタリです。」
そう答えました。
僕「そう言えば」
僕「左膝痛めてて><」
僕「グリコさんやめてもらえますか?」
セ「ストレッチですね♪」
セ「わかりました。」
僕「そのかわり鼠径部多めでお願いします。」
セ「はい!」
そう言えば、今回はノーマルの施術服。
チャイナなんて…
と思っていたけど、
前回のチャイナの効果は思いの外、絶大でした。
ギリPCRが見えそうなチャイナ。
しっかりガードのノーマルです。
まだ、行ったことない方は是非チャイナ見てください。
ひょっとしていい事あるかもです。
といってもPCRですが^^;;
えーと…施術。
挨拶程度の指圧が終わると、
オイルマッサージになります。
トランクスリットだと、
この時、トランクスタイプだと臀部が出るようにされます。
まあ、施術の邪魔になるのでしょう。
そして、足から始まったマッサージ。
足、脹脛、太もも、ギリGY9に当たる程度の深さ。
飽きないマッサージです。
飽きるマッサージと飽きないマッサージを考えてみる。
やっぱりマッサージのバリエーションなのかな。
多彩なストロークと、施術部位に応じた圧。
手の色んな場所を使ったマッサージに、速度にも変化をつける。
このあたりなのかな?
↑
(はぁ?何様?)
今日のセラピストを見るとそんな感じがします。
施術中の会話は相変わらずです。
ゆっくりと低くても聞き取りやすい声で話してくれます。
足が終わると、
トランクスリットをかなり下げての臀部のマッサージ。
そこから、腰、背中のマッサージ。
かた首とマッサージされます。
頭上からのマッサージで、
手を頭上に伸ばしてみました。
おお!
触れた!
が、
そこまでです。
うつ伏せが終わると仰向けマッサージ。
ストレッチが入るのですが、今回はスルー。
その代わり鼠径部多めです(*^^*)
(´・ω`・)エッ?
深いです。
かなり深い鼠径部リンパマッサージ。
正統派なのですが、
バリエーション豊かなせいなのか?
踝が当たったり、
手のひらが当たったり、
指先が当たったり、
で反応をしてしまいます。
かと思うと、
太もも、脛のマッサージへ遠ざかる><
僕「ふぅ。やっと元に戻りました」
セ「え~そうですかぁ(笑)♪」
僕「ほれ(笑)」
セ「へぇ~」
セラピストは僕を見ているのか、
どこを見ているのか分からなかったけど、
またまた鼠径部リンパマッサージ。
またまた反応。
そんな施術が、
長い時間繰り返されます。
結果、
FBK→HBK→FBK…Loop
Loop…TRTRTRTRTR
このセラピストでは、
明らかに今までで一番深い施術でいた。
TRがトランクスに溢れてます。
GoBackできる人はこれでできるんだろうな。
そんな風に思います。
僕「ねぇ。〇〇さん」
セ「はい♪」
僕「P長割りしたい」
セ「はい♪」
僕「えっ???」
セ「あっ」
セ「ダメですよ(笑)」
セラピストは話を聞いているように見えて、
実は半分くらいしか聞いていないんじゃ?
色々話ながら、
施術は、頭上からの前首のリンパや、
デコルテマッサージなど。
このデコルテマッサージが…
微妙ですが、、、
いい感じだったと思います。
この時、セラピストPが目の前にあって、
首を上げれば衝突!
という所だったけど、
できません。
最後はお腹とか腕だったかな。
腕の時に微妙にPに当たった。
という所でいいポイント施術は終了しました。
最後、座って肩をたたいてくれるのですが、
その時、首を左右に振ると、
首が折れたんじゃないかと思うくらい。
バキバキって音。
流石正統派。
軽くなってる。
施術が終了するとアフタードリンクを聞かれます。
僕は冷たい緑茶をお願いしました。
シャワーを浴びにシャワー室に向かいます。
僕は、トランクスリットをゴミ箱に。
心(なるほど)
そこには、深い施術の痕跡がありました。
部屋に戻って服を着てセラピストを待ちます。
セラピストはお茶を持ってきました。
笑顔のかわいいセラピスト。
すぐ横の時計を見た。
もう時間オーバーじゃん^^;;
セ「ゆっくりでいいですよ~♪」
いいセラピストです。
僕は、
サッとお茶を飲み。
軽くHG。
そして、部屋をでました。
DEW A//
セツビレベル()
★★★★☆
セラピコノミ度()
★★★★A
キワレベル(これがKWなのかな。)
★★★★☆
メンズ向き(2.2)
★★+☆☆
マッサージレベル()
★★★★A