予約は随分と前からしていました。
前回の大阪の時も予約しようかと思ったのですが、
その時は時間が合いませんでした。
E.S-Doll。人気店です。
人気セラピストはすぐに予約満了になるお店。
ただ、今回選んだセラピスト。
特別に情報があったわけじゃないありません。
また、すぐに予約満了になるかどうか???
ここは不明です。
若いセラピスト。
恐らく、謙虚で礼儀正しい。
そんなセラピストだろうと勝手に推測します。
僕は前日深夜にラーメンを食べたにもかかわらず、
胃もたれすることもなく、空腹で目が覚めた。
いい朝だ。
バイキングの朝食をとり予約時間15分前まで部屋で過ごします。
そう言えば、お店からのSMS。
金額はキッチリでお願いします。
予約時間10分過ぎても来ない場合は自動的にキャンセル。
遅れた場合でも終わりの時間は変わらない。
こんな感じのSMS。
まあ金額以外は当然の話。
僕は、財布を見て100分コース昼割13000円を用意してマンションに向かいました。
ほぼ時間丁度。
お店に電話をして部屋番号を教えてもらいます。
そして部屋番号をプッシュ。
無言でオートロックが解除されます。
若干の不安がありました。
エレベーターで部屋に向かいピンポン。
しばらくして出てきてくれたセラピスト。
ここ最近、想像以上のセラピストが出てくることが多い。
バイオリズムはそうなっている。
僕は、今、明らかに強運。
MNSKといってよいだろうか…
丈が余りない黒い1Pは、
動けばWhiteなPCRGETという、
メンズ要素満載の施術服。
若干、スレンダーよりな体型に、
ゆったりとした施術服が作り出す、
瑞々しく白いTNM。
優しい目元が作り出すフェイスは、
恐らく万人受けするだろう。
そんな、激川セラピストが、
笑顔で、
セ「長かったですね♪」
と迎えてくれました。
この暑さにも関わらず自分の強運に震えました…
僕は、1Pソファーに座り、同意書を眺めながら、
僕「禁煙ですか?」
セ「外なら大丈夫です♪」
セ「吸われますか?」
僕「いや、後にします」
そう言って同意書にサインをします。
同意書に日付があるのはよく見かけるのですが…
時刻があるのは初めてみました。
僕は、スマートバンドを見て正確に記入します。
セ「モニターで顔見た時、タイプでした」
こう言われると、
たとえ、お世辞だとしても嬉しいもので^^;;
僕「滅茶苦茶かわいいですね♪」
そう返します。
リアルにそう思ったのだから仕方ない。
そこから、どんどん被せます。
セ「滅茶苦茶褒めますね♪」
セ「シャワーの準備してきます」
そう言ってシャワーの準備に行きました。
しばらくしてセラピストが戻ってきてシャワー室に案内されます。
籠の中に神Pがあったので、
僕「この神P履けばいいですか?」
セ「どっちでもいいです♪」
となり、NPでタオルを巻いて部屋に戻ります。
部屋はすでに薄暗く施術の準備が出来てます。
僕はセラピストの顔を見ながら、
僕「うつ伏せからですか?」
セ「はい」
そういって床施術用に準備されているマットにうつ伏せになりました。
オーソドックな施術だったと思います。
タオルをかけられての指圧から。
想像以上に外さないしっかりとした指圧でした。
失礼な推測ですが、このVisualだとマッサージは期待できない。
そう思っていたのですが、普通に気持ちいい指圧です。
軽く指圧が終わるとオイルマッサージになります。
足、脹脛、太ももと丁寧なマッサージ。
少し時間が心配になる?スローペース。
ただ、施術の部位を確認しながら、
基本に忠実という感じのマッサージで、
僕は丁寧に施術してくれてる感じを受けました。
それに、同じ所を何往復もするという退屈なマッサージじゃないです。
マッサージのポイントを変えてくれます。
時に、
『時間が短くなってもいいので、
次の場所施術してくれませんか?』
とお願いする事があるのですが、
この施術は、カットしたい気にならない。
太ももまで終わると、
セラピストが両手で足を持ち、
曲げてくれます。
この一つをとっても丁寧だと…
カエル鼠径部リンパマッサージ。
キッチリとした深さです。
だた、反応してたかな?
忘れましたが^^;;
そんなマッサージが両足終わると、
腰、背中のマッサージ。
サイドの鏡に映るセラピストは、
4281。
いい眺めです^-^
鏡の中のセラピストと目があいました(*^^*)
( ´・ω・)y-~ エト…
それだけです^^;;
↑
(中学生かよ^^;;)
はて、4281はこの手前か後だったか…
背中のマッサージは包み込む様な感じで^-^
僕は、
僕「デコルテまで届きそうですね」
セ「ここですか♪」
メンズを理解しているセラピスト。
素晴らしい!!
スーパーマリオはドンドンパワーアップします↑↑
そして、仰向け。
頭上からのデコルテ、お腹のマッサージ。
セラピストのPが目前です。
僕「長割いい??」
セ「…」
僕は察した。
僕「今度お願いしようか^^;;」
セ「はい♪」
ということで自粛です。
そして足からの丁寧なマッサージが両足終わると、
セ「鏡に向かって横向きになって下さい♪」
上側の足は曲げられます。
横向きリンパマッサージ。
深いリンパマッサージです。
スーパーマリオはさらにパワーアップします↑↑
丁度、マリオの頬を通過する。その時。
僕「そこ!ツボ!」
セ「(笑)」
もともと丁寧でゆっくりとしたマッサージ。
ここでもゆっくりで…
さらにそのツボをゆっくりと通過します。
もう、これ以上マリオはパワーアップできない状況になりました。
さて、施術も終盤。
片手を水平にするように言われます。
僕「こう????」
何が始まる???
セラピストはその手の上にタオルを被せます。
手にオイルが付いているからだ。
僕は察した。
セラピストは自分の足にオイルを塗布します。
これも察した。
僕「ニーロールマッサージ?」
セ「えっ(笑)」
施術が少しだけ想像と違いました。
なので、
僕「こうかと思った^^;;」
僕の想像した施術をセラピストに言ってみました。
セ「へぇ~~~♪」
セラピストは楽しそうだ!
遊び始めました。
愛宕山の落語で、困った一八が、
上に上がろうと、竹をしならせその反動で上に上がります。
深い意味はないけど、
そんな光景が浮かびました。
ドキドキドキ((*゚д゚*))ドキドキドキ
(*^^*)
(〃’▽’〃)テレ
その後しばらくして、
超大満足施術が終了しました。
お茶を一飲み。
一服しようとベランダに向かいます。
そしてシャワー。
セラピストがそっと手を差し出す。
僕はその手を握りシャワー室まで案内されました。
僕「へぇ~優しいですね」
セ「(笑)」
ゆっくりした施術からの激アツ施術は、
10分程度時間を余して終了します。
僕「お金はこういう人に使うもんだ…」
など相変わらずべた褒めします。
久しぶりにリピりたくなったので、
8月の大阪予定に放りこもうとします。
どうもそこはセラピストの都合が悪いみたいだ。
僕は9月に再訪する約束をして部屋を後にしました。
おっとそうそう。
セラピスト曰く、施術をカスタマイズする人は、
余り好きじゃないみたいです。
危なかった^^;;
さて、
大阪メンエス研究グループと合流します。
堺筋本町のセブンイレブン。
Iさんを見つけ手を振ります。
Kさんもいました。
僕「滅茶苦茶大当たりでした。」
Iさん「よかったですね」
Iさん「最後は?」
こんな会話をしつつ昼食の場所を探します。
Kさん「Iさんのマンションここ」
メンズエステがひしめき合う堺筋本町のど真ん中だろうか…
富裕層の考えることは富裕層にしかわからない。
セラピストレベルの人を心斎橋筋のアーケードを歩きながら探します。
僕「もし今日レベルの人がいたら、『あの人』っていうから」
Kさん「そんなんしたらみんな見るやん^^;;」
といいつつも道行く人を眺めてみる。
心(違うな…)
もう探すのは諦めてKさんについて行きます。
IさんとKさんは食べる所を相談していました。
僕は、アーケード内のセブンイレブンのすぐ前で、
セブンイレブンの弁当を食べている人。
恐らくは日本人じゃないだろうと思う。
その姿をみても、嫌悪感を感じることなく、
日本のコンビニ弁当のレベルは高いのだと思った。
そんな風に考えることが出来たのは、
やはり今日のセラピストにあると思う。
僕と、KさんIさんは結局、「天狗」で食べました。
昼のメニューは限られたけど、飲みながら、
カシューナッツ、豆腐、メンチカツ等を食べます。
美味しいのはもちろんなんだけど、
何故か楽しすぎて幸せに感じました。
普通の食事(←失礼^^;;)だったけど、
超幸せに感じることが出来たのも、
やはり今日のセラピストにあると思う。
今、僕のバイオリズムは絶好調だ。
DEW A/次回大阪/
セツビレベル()
★★★☆☆
セラピコノミ度(★10個あげたい)
★★★★A
キワレベル()
★★★★A
メンズ向き(4.5+)
★★★★+
マッサージレベル()
★★★★☆