不明です。
セラピスト情報も分からないし新店。
しかもコースは2パターン…
僕は悩んだ。
同じように悩むひとも多いだろうと思う。
まず、この通常コースとVIPコースの違い。
微妙に高いVIPコース。
どこまで聞いたりしてもよいだろうか…
まず、セラピストについての問い合わせる。
年齢がどうか、スタイルがどうか…
年齢については正直だろうが、スタイルについては見方によって変わってくる。
僕的には、身長と体型が知りたい。
細いから始まり、
スレンダー。
普通。
ぽっちゃり。
ふくよか。
ただ、これも聞いても自分のイメージと一致するかどうか…
後はコースによる施術内容の違いだ。
通常コースは正統派マッサージ。
VIPコースはメンズエステ向け施術が増えるらしい。
ここまで確認して、
( ´・ω・)y-~ エト…
予約を放り込みました。
120分VIPコース16000円から1000円引き15000円。
どうだろか。
この額ならメンズエステ向け要素満載でなければならない。
と勝手に思った。
コロナのせいで県外に行くことはできない。
そんな中、新しいお店が出てきてくれることはありがたい。
僕は適当に時間をつぶしてSMSで送られた住所に向かいます。
広い道、西からでないと入れないようです。
ほぼ、時間丁度になって着いたよ電話。
部屋番号を教えて貰ってピンポンプッシュ。
正直、失礼ながらあまり期待していなかったのですが、、
好み別れると思います。
年配セラピスト。
かといって普通の人とは少し違う雰囲気。
微妙に綺麗系のE~雰囲気です。
施術服はいたってオーソドックス。
セラピストらしい服装の背中にファスナーがあるタイプの1P。
何部屋かあるらしいけど、入ってすぐ右の部屋に案内されました。
真ん中にドーンと床施術ように準備された部屋。
エステらしい間接照明。
入って右にテーブル。同意書。
飲み物は、、、数種類。
一瞬、
僕「カルピス」
とフェイント。
セ「カルピスですか?」
の笑顔。
僕は、施術の内容を少しだけその笑顔で想像することが出来ました。
僕「やっぱり烏龍茶」
セ「はい♪」
ちょっとまて!!
この時期、烏龍茶など飲んではならぬ
(`・д・´)キリッ
僕「緑茶でお願いします」
僕はそう答えると、120分の料金を支払い同意書にサインしながらお菓子を眺めた。
おばあちゃんのポタポタ焼き。
瀬戸塩海老せんべい。
チョコレートがアーモンドを含め3種類。
お菓子を眺めつつお茶をのみ一服。
もう一度、部屋を見渡します。
( ´・ω・)y-~ エト…
鏡はないです。
うーん掃除用具もないです。
僕はふと思う。
ギリギリラインで施術は終わるんじゃなかろうか…
セラピストはシャワーの準備に行きました。
そして戻ってきます。
まだ一服中です。
セ「あと、2、3分してから戻ってきますね♪」
僕「いや、そのままでいいですよ」
半開のドア。
僕はその裏でマッパになりタオルを巻いてシャワーに向かいます。
シャワー室の案内をしてくれました。
充実しています。
ボディシャンプーはシーブリーズを含め2種類???
でもシーブリーズ使います。
おおぉ!!
鼠径部の冷や冷や感抜群です。
これから暑くなってくるので…
ちょうどよかろう。
もう一個のタオルを巻いて神T装着して部屋に戻ります。
少し待ってるとセラピストが戻ってきました。
僕「うつ伏せからですか?」
セ「仰向けからです♪」
セ「みなさんそう言われるんですよ^-^」
セ「でも120分コースは仰向けからです」
ふーん。
◯◯みたいですね。
セ「そんな所あるんですか^^;;」
僕「うん。仰向けから」
香川、岡山は、うつ伏せが殆どで、
仰向けは少ない。
大阪だと座った状態からってのもあるけど。
僕は仰向けになります。
オイルは、無香とローズマリー。
僕は、無香を選びました。
ローズマリーでも良かったんだけどね。
静かに始まったマッサージ。
掛けられたタオル半分めくられます。
そして太ももから始まるマッサージ。
鼠径部リンパまでマッサージされます。
結構いい線でマッサージされるのと、
もくもくとマッサージされるので、
微妙に反応してしまう。
その反応を理解しつつもマッサージを続けるセラピスト。
部屋の空気の動きがとまります。
マッサージそのものは、初心者じゃないことだけ分かります。
足全体を包み込み圧をかける外さないマッサージ手技。
時に細かくマッサージされます。
足裏、脛のマッサージもあったかな。
そして反対側のマッサージ。
同じくマッサージ。
微かに反応するマッサージですが。
タオルが薄くて…
その様をセラピストは理解している。
そんなマッサージは、
やはり部屋の空気を変えてしまう。
中学生くらいのころ、
普通の映画やドラマ。
その中のE感じの1シーン。
それまでの、楽しい会話がフリーズ。
その時の空気感に似ている。
その外にも仰向けマッサージはあったかと思うけど忘れちゃった^^;;
そしてうつ伏せマッサージになります。
オイルマッサージ。
足裏、脹脛、膝裏のマッサージ。
そして太もも。
僕「??」
僕「遠いな…」
セ「え~そうですか^^;;」
僕「もう少しインラインかな」
セ「こうですか??」
おっ。
OラインとIラインをストレートに通過し、
クッっと角度を変えます。
いい感じのライン。
僕「そっから深くかな」
セ「こうですか?」
おっ。
OラインとIラインをストレートに通過し、
クッっと角度を変えさらに前面鼠径部リンパまで施術されます。
さらにいい感じの施術になりました。
そして足を曲げての施術。
深い…
∑(゚Д゚; )マジッ
GY9をサワx2っと通過すると、ストレート。
そしてそのまま伸びのあるストレート。
そんなストレートはバッターのヘルメット直撃でした…
危険球?
僕は勝負を続けたかったのでそのまますぐに立って打席につきます。
でも、さっきのボールで血圧はあがり、顔は真っ赤になりました。
さらに振りかぶって投げたボールは。
またまた危険球。
乱闘なのか?
神Tから選手が飛び出します!
今度もまたまた…
まあ、この辺で。
さて足を曲げての施術はかなり深い鼠径部リンパマッサージでした。
そして4281。
こうなるともう容赦なくマッサージされます。
神Tから飛び出しそうな選手は完全にとびだしました。
その手技は巧なマッサージで流石年配セラピストという感じ。
もう試合終了かな。
否!
試合中断。
セラピストの足に座っての施術。
~ピンポイントデコルテマッサージフェザーを添えて~
美味しくいただきました。
片方の手でデコルテマッサージ。
もう片方のてで、深い鼠径部リンパマッサージ。
普通ならこれで終わりだと思う。
でも僕は問う。
そしてセラピストと向かい合う形でのマッサージになりました。
この時初めて、セラピストの施術服のファスナーが背中にある事に気づきます。
深い鼠径部リンパマッサージは継続されながら…
レッドカードなのか?
否!
イエローカードなのか?
否!!
審判の寛容な判定に僕は涙したTT
僕は、そのまま後ろに倒れ、
天井を見つめた…
これがVIPコース。
僕はシャワーを浴び服をきます。
そしてお茶を飲み一服。
その後、しばらく話してセラピストと笑顔で別れます。
ラフなVIPコース…
大満足♪
DEW A//
お店の対応()
★★★★A
セツビレベル()
★★★★A
セラピコノミ度()
★★★★+
キワレベル()
★★★★☆
メンズ向き(3.8)
★★★★☆
マッサージレベル()
★★★★☆