所用により岐阜に行きました。
10年前であれば、日本3大楽園（諸説あります）の1つである金津園にでも行っていたのでしょうが、
メンエスのドキドキを知ってしまったせいか、知的好奇心を満たすためだけに、街を一周しました。
それなりの時間帯に行きましたが、客引きがいるわけでもなく、入り口に煌々と明かりは点いているものの、
中をうかがい知ることはできません。
人とすれ違うこともなく、男の性地も実感なき経済成長の煽りを受けているのかと、
切ない気持ちを引きずりながらホテルに帰りました。
一説にはアツいと言われる岐阜のメンエスですが、
地理的に車が無いと行けないような場所に散在しているようです。
東海道本線沿線である尾張一宮も範囲に入れて考えますが、確度の高い情報は得られません。
結局、新幹線から在来線に乗り換える岡山のお店に行くことにしました。
本命店を予約した後、以前から気になっていたこのお店をフリーで予約しました。
roomは複数あるようで、当初は駅から遠いroomを言われましたが、
バスの接続が悪いため、roomチェンジを申し出ます。
このあたりのやり取りはスムーズで◎です。
新幹線を降りた際、若干爪が伸びていることに気付き、
最後列でハンカチを広げ爪を切るという紳士的振る舞いを経て、
最寄りのバス停で降車しました。
お店の場所はかなり路地を進んだ中にあり、
夜間だったらちょっと怖い＆発見できない気がしました。
定刻通りにピンポンをすると、思っていたより小柄な、素朴感漂うセラピストさんが出迎えてくれました。
大きめのソファに通され、テーブルの上にあるOPリストについて一通り説明を受けますが、
あまりときめくものがなく、定額料金を支払いシャワーに向かいました。
水回りはまぁまぁと言ったところですが、神Pの種類が豊富であり、興味本位で褌タイプを選びました。
部屋に戻り、頭元にあるかなり大きな鏡に面食らいながら、施術が始まります。
コミュニケーションは、問いかければ答えてくれる、私は好きなタイプ。
小柄な割に指圧は強めです。
流れは至って標準で、下肢から背部にかけての指圧の後、再び下肢からオイルマッサージが始まります。
足を曲げての施術はそこそこ深めで、褌が効力を発揮します。
4281施術では褌の中では何かが行われいますが、見えないことが逆に効力を発揮しFBになります。
ただ、全編を通して3着は皆無です。
仰向けになると、
事後のシャワーを浴び、セラピストさんへの約束を果たし、お店を後にしました。
スマホを確認すると本命店からのSMSが届いています。
どうせ部屋の住所だろうと開封すると、なんと当欠お詫びメール！
男性側がドタキャンすると厳し目の対応を取られるのに、
なぜセラピスト側のドタキャンはお詫びだけで済ませるのか、
モヤモヤした気持ちを抱きますが、
なにか言えば男性側の不利に働くだけかもなと、
この業界独特のパワーバランスを大人の対応と言い聞かせ、
「またの機会に行きます」
とだけ返信をして、
岡山駅へ戻りました。
お店の対応(要望は色々聞いてくれました。)
★★★★☆
セツビレベル(部屋のセットはかなり凝っています。)
★★★☆☆
セラピコノミ度(素朴な女性に魅力を感じる方には良いと思います。)
★★★★☆
キワレベル(頑張ってくれてます。)
★★★★☆
メンズ向き(1.8)
★★☆☆☆
マッサージレベル(頑張ってくれてます。)
★★★☆☆
ともさんこんにちは！
情報ありがとうございます。
最近、これと同様の施術内容が多い気がするは僕だけかな^^;;
知ってるセラピストだとその先へというのはあっても、
何となく、全般的にはクールダウンした感があるのかな^^;;
キャンセルについては同じように思ってしまいます。
次回の割引とかしてほしいですよね^^;;