どうも僕です。
世の中がゴールデンウィークで浮かれている今日この頃。
こちらは何処にも出かけずに家でひっそりと過ごしているというのに、
それでも他所から来た観光客が地元にじわりと押し寄せてきて、
ちょっと出かけようとしても渋滞に巻き込まれるような日々を送っています。
このストレスを如何にして解消すべきか……？
そうだ！ メンズエステに行こう！
というわけで、貯金箱をパコンと開けて、いざ出陣となりました。
予約させていただいたのは「Healing Salon玉響～たまゆら～」。
昨年6月以来、二度目の予約であります。たまには地元にお金を落とさないと。
セラピストは情報サイトの写真を見て、ちょいとS94なセラピストをチョイス。
予約後に表示される人気ランキングでは〇位に選ばれていました。
期待に胸が膨らみます。
予約から数分後、ショートメールで住所が送られてきます。
丸亀ぽかぽか温泉の近くにあるアパートとのこと。
なんだか住むのに良さそうな環境です。なんか良いなあ。
予約の時刻までに指定の駐車スペースへ車を停めて、
予約の時刻を迎えると同時に、これまた指定された部屋のインターホンを押します。
やがてドアが開いて、今回のセラピストがお出迎え。
S94な写真の印象とはかなり異なる見た目のセラピストでした。
どちらかというと、近所に住んでいる親しみやすいお姉さんといった風貌。
コレはコレでアリですが、この時点でちょっとばかり想定外。
ただノースリーブニットの施術服はなっかなかS94でした。
速やかに部屋の中へと案内されます。
明るいです。一般的な部屋で使用されている電灯の明るさです。
ちょっと嫌な予感がします。
促されるようにソファに腰かけると、軽い挨拶と説明が始まります。
めちゃめちゃ業務的な口調です。
「以前にもこちらのお店を利用されたことが……？」とか聞かれます。
普通の仕事なら決して悪い印象を受けるような口調ではありません。
しかしながら、ここはいわゆるメンズエステ。
もっとフランクに話しかけてほしいような気もします。
料金を払ってからシャワールームへと案内されます。
脱衣所ではドラム式洗濯乾燥機がグルングルンと回っています。
浴室も清潔です。シャワーの水はすぐさま温かくなります。
普通に生活できそうな空間だな！と思いながら体を清める私。
健全かメンエスか、果たしてどちらに舵が切られるのか……？
ちょっと不安な気持ちを抱えながら浴室を出ました。
浴室を出て、紙Pを装着したところで施術開始。
凝っている部位を聞かれたので、肩と背中をお願いします。
うつ伏せになって、丁寧にもみほぐされている私の身体。
ただ触っているわけではありません。しっかりと力強くもみほぐされます。
このパワー……やはり健全なのか。
それならそれでと気持ちを切り替えて、マッサージを堪能していきます。
肩と背中が終わると、腰、腿、両脚へと移動し始めます。
かなり強いです。なんなら痛いです。でも効いている気がします。
ひととおり終わったところで、臀部への施術が始まります。
ここから極液が登場。
セラピストの衣装もBDに切り替わります。
最初はシンプルにもみほぐされていた私の臀部でしたが、
その手つきは途中からサワサワタッチに変化し始めます。
おっ？これは？
サワサワタッチのまま、撫で回される私のお尻。
丸っこいところをぐるぐる回ってから、やがてOラインの奥に入っていきます。
けっこう入ります。
なかなかキワどいラインを施術しています。
その瞬間、紙Pにそっと小指が。
おっ？おおっ？これは？？？
諦めかけていた私に希望の光が差し込みます。
あるのか？ここからあるのか？
臀部へのサワサワタッチが終わると、続いては蛙脚。
ある意味、これぞメンズエステ、といえる施術を堪能できたといえるのかもしれません。
……でも、なあ。どうですかねえ。再訪となると、少し考えるかもしれませんねえ。
お店の対応()
★★★★☆
セツビレベル()
★★★★☆
セラピコノミ度()
★★★☆☆
キワレベル()
★★★★☆
メンズ向き(2.9)
★★★☆☆
マッサージレベル()
★★★★☆
コスパ(3)
★★★☆☆
慣用くんさんこんにちは！
情報ありがとうございます。
これぞ！
って感じなのかな。
ただ、結構な金額ですね。
なかなか文章のテンポがよく、
まるで自分か受けているかのような、
いい文章でした^-^
見習いたいと思います^^;;
ありがとうございました//