新店です。
かなり前から予約していました。
和みSPA縁。
店名を考えてみる…
SPAここだけアルファベット。
◯◯スパ◯◯。
パターンマッチ!
ってことかな?とも思ったけど、
そんな考えが少し浅はか?
ではないか。
と今思う。
そもそも、少しの事実から、
残りを推測する考古学的思考など、
いくつもあるのだから、
考えるだけ無駄なのだ。
最近、そう思うようになった。
店舗型のお店で以前、
やさしさがあった場所にあります。
高松駅からワンメーター?
歩いていけなくもない距離。
まあ、駅からなら琴電に乗り換えて、
瓦町駅から歩きがいいかな?
そんな場所にあります。
ここもエステ経由飲みの出来る場所。
駐車場などはブログにある通りで、
コースに応じてチケットくれるから。
まああまり気にせず止めれます。
以前、ドーンとあった、
やさしさの看板は、
和みSPA縁に変わってます。
入口は前と同じ場所なので迷うことはありません。
ほぼ時間丁度に電話をしました。
僕「すみません◯◯ですが、」
僕「もう大丈夫でしょうか?」
セ「お待ちしてました」
セ「大丈夫です♪」
こんな感じの丁寧な対応だったと思います。
(。´・ω・)ん?
この焼き鳥屋タイムランチやり始めた?
どんぶり物か、
いくらかな?
あっ平日限定か…
などと考えたり…
(´・ω`・)エッ?
水槽??
入口の看板の上に水槽があります。
砂とヒトデとかそんな物だったかな。
そんなに綺麗じゃない水槽。
綺麗じゃないが故に、
何故が目にとまります。
なぜ?水槽?
など考えながら3Fに向かいました。
「3F」
エレベータの向こうに満面の笑みで、
セラピストが迎えてくれます。
服装などはブログの通り。
僕「先にトイレ行ってきます」
そう言ってトイレに向かいました。
これも前と同じ場所なので迷うことなくです。
さて、受付。
入ってすぐ右のパーティションで仕切れた部屋に案内されます。
そして、カルテ。
結構細かいです。
後は同意書?。
鼠の文字はどこにもなかったです。
アンケートを書きながら、
セラピストと何でもない話をするのですが…
いつも思います。
話す口調、速度。
トーン、表情。
素晴らしいです。
小さな子供にも正確にわかるような話し方。
何かで感情的になって早口になってしまう時。
今、目の前にいるセラピストを思い浮かべよう。
そんな風に思います。
そして90分コースの料金を支払います。
滅茶苦茶細かい…
「12,744円」
恐らくは、
90分コース11,500円。
前日予約1,000円引きで、
10,500円。
ここからは逆算だけど、
セラピスト指名料???
1,300円で11,800円。
これに8%外税で
11,800X1.08=12744円。
多分、この計算だと思う。
逆算で埋め込んだ1,300円が、
指名料なのか、
焼き鳥屋のランチ代なのか、
分からないけど…
きっちりお釣りなく持っていけば、
滅茶苦茶細かい…
「いい人♪」
だと思われること間違いないだろう。
グレープフルーツの香るお茶。
どこで売ってるのか…
聞いたけど。
忘れちゃった。
いいお茶です。
そんなお茶を飲みながら
オイルを選択します。
香り系3種類と無香料。
柑橘系と、
一番下が、ローズゼラニウム。
柑橘系はありふれてて。
また、ローズゼラニウムは女性向だと勝手に推測。
真ん中の選びました。
名前は忘れたけど、
甘いベリー系の香りです。
コタスタイリング
ファイバーに近い?
↑
余計にわからん^^;;
そんな感じで受付を終わらせると、
足湯か、
シャワーか、
だったけど、
すぐにマッサージという気分だったので、
どっちもスルーして部屋に案内してもらいます。
入口一番近くの部屋。
真ん中にドーンと施術台。
その上に神トランクスが準備されてました。
なんか、神トランクスってさ。
福袋的感覚で。
スリット???
なーんて袋を開けてみます。
2L?
3L?
そんなブカブカのトランクスに、
思いっきり深いスリット。
ちょっと力を加えると、
パラっといってしまうんじゃない?
そんなギリギリの神トランクスを装着して、
セラピストを待ちます。
しばらくしてセラピストが戻ってきて、
うつ伏せから施術がはじまります。
うつ伏せ指圧。
普段ならスルーも結構あるんだけど、
体に合わせた絶妙な圧のかけ方。
違和感がないのです。
マッサージをされていることすら、
忘れてしまいそうになるマッサージ。
決して弱いとか強いとかじゃなくて、
部位に合わせて強さを変えているという感じです。
そんな指圧が終わってのオイルマッサージ。
神トランクスを施術しやすい様に動かしてのマッサージです。
同じ所をマッサージしているようで、
その手技や圧をかえているからなのかな…
飽きないマッサージが続きます。
途中、
セ「強さ大丈夫ですか?」
と聞かれても、
僕「普通」
と答えるくらいしかなくて^^;;
後、深さという面ではきっちり…
遠慮なくという感じで*^^*)
若干あたったり…
そして腰、背中のマッサージ。
背中は初めて肘を使ってのマッサージでした。
ロミロミっていうのかな?
僕「これ初めてですね」
セ「あ、ときどきやっているのですが♪」
確か今日のセラピストは4度目になるかな。
どんどんフィットしていく感じがします。
それに合わせて深さも遠慮なくという感じのマッサージで^^;;
体勢を変化させてのマッサージはないものの、
メンズエステとしても満足できる施術です。
そして、仰向けマッサージ。
はて…
どこかで、セラピストのパレオ?
が解けそうになったそうで、
セ「うわっ^^;;」
突然のことで油断していた僕は、
数少ないチャンスを見逃しました^^;;
セラピストとの会話は、
おっとりと楽しく。
日常の会話から始まって、
多少、大人向けの会話まで。
いい状態で時間が過ぎていきます。
仰向けでの太ももと鼠径部リンパマッサージ。
ここがピークだと思います。
きっちり深くという感じのリンパマッサージ。
手の向きによって、
親指、人差し指、中指、薬指、小指と、
微妙にその指を感じることができます。
かなり長い時間、深いマッサージがありました。
その間の会話はどうしても途切れ途切れになります。
そして逆足。
僕「ちょっと移動です」
セ「(笑)」
そして同じく深いマッサージ。
この後、お腹のマッサージや腕のマッサージ。
それが終わって座るように言われます。
僕「え!!」
僕「もう終わり??」
セ「はい。」
セ「少し時間過ぎました」
そう思える程、短い時間に感じたマッサージ。
サクッとシャワーを浴びます。
そして服を着て。
呼び鈴を。
元の受付場所でアフタードリンクです。
(何とか)炭酸水ってのがあってさ。
僕「これ!」
僕「炭酸水!!」
なんかいい感じのグラスに注がれてきました。
僕は、その炭酸水を飲み干すと、
その横の置物を眺めます。
玉手箱。
なるほど、竜宮城か。
僕は勝手にそう思いセラピストと別れました。
最後まで笑顔の素敵な美人セラピスト。
気が付くと2時間以上たってました。
少し時間オーバーしたそうです。
多分、施術時間90分なので、
実質120分くらいかかるのかな?
120分12744円指名料込みなら、
高い金額じゃないと思います。
今、紹介者割引とか、
10分サービスとか、
ポイント2倍とか…
しているようでお得感満載です。
そんなことより(←失礼)、
ベリー系の香りに包まれながら考える。
入口の水槽と、玉手箱。
これはやはり歴史の人気スポット竜宮城。
竜宮城という店名にすると…
方向性が変わってしまいそうだ^^;;
僕は浦島太郎を検索して読んでみる。
よく知っている話は亀を助けて竜宮城。
遊びつかれて家に戻りたくなって、
玉手箱持参で帰ってみる。
実質300年もたってて、
開けちゃダメ!を
開けると300歳以上の
老人になってしまうという話。
読み返してみると、
300歳?
おかしくないか?
そう思い、他のも読んでみる。
(略)
女性に化けた亀に、
「これも何かの縁でしょう」
とその女性の家に連れていかれる。
これ以降は似たようなもんだったけど、
今度は700年もたっちゃった^^;;
開けちゃダメ!を
開けると鶴なってしまうという話。
鶴が1000年生きるはずもないけど、
妙に理解できた。
推測に過ぎないけど、
多分、ここでの「縁」を使ったのだと思う。
…
考えすぎ???
さて、竜宮城に戻ろう…
DEW A//
セツビレベル()
★★★★☆
セラピコノミ度()
★★★★A
キワレベル()
★★★+☆
メンズ向き(1.7)
★★☆☆☆
マッサージレベル()
★★★★A