どうも、寛容くんです!
なんとなく人肌恋しい三連休の最終日。
Eなお店に行くのもいいけれど、時刻は既に午後二時を過ぎるころ。
西讃在住の身としては、今から城東町まで出かけるのはちょっとばかり面倒臭い。
というわけで、ひっさしぶりに近郊のメンエスに行くことに。
今回、利用させていただいたのは、丸亀にある“Slumberland”というお店。
調べてみたところ、Slumberとは英語で「まどろみ」という意味なのだそうです。
まどろみの国……なっかなかシャレたネーミングじゃないですか。
予約にはいつもの情報サイトを利用。
午後三時半からの一時間コースを予約しました。
この時、とあるオプションの項目に目にとまります。
「BD」。調べてみると、そういう名称の衣装がある模様。
……それって、つまりBDを着た方に施術してもらえる……ってこと?
気になったので、こちらのオプションもつけてもらうことに。
予約直後、情報サイトに表記されている場所へ車で移動。
指定されたのは、どこにでもあるような二階建てのアパートでした。
いいですねえ、この日常に溶け込んでいる感じ。たまりません。
駐車場に車を停めて、指定された番号の部屋へ。
インターホンを鳴らすと、中からセラピストの方がお出迎え。
呆気に取られている私。良い。めっちゃ良い。とてつもなく良い。
いわゆるバッキバキの美人さんではないのですが、
街中で見かけたら「あっ、いい雰囲気の人だ」と思わせられるような、
そんな素朴でかわいらしい雰囲気の方でありました。
思わず心の中でガッツポーズを取る私。分かりやすくキモいです。
施術室で料金のお支払い。
予約した内容で進めていこうと思っていたのですが、
「集中ディープリンパを入れてないと、ちょっと寂しいですよ」
などというセラピストの口車にまんまと乗せられて、追加料金を支払うことに。
また、例のベビードールに関しては、
なんとなくの話の流れで「他にも衣装ってあるの?」と聞いてみたところ、
「追加料金でBLMやSK水に変更することが出来ます」というアドバイスを受け、
思わず反射的に「じゃあ、SK水で!」と更に追加料金を支払うことに。
結果、メンエスにしては、ちょっと割高な金額を支払うことに。
ホント、かわいい女性に弱いのよね……。
シャワールームで全身を洗って、
ちょっと湿ったバスタオルで濡れた身体を拭いて、
お馴染みのTBKタイプの神Pを装着。
ややサイズが小さいのが、嬉しいような悲しいような。
紙Pだけの状態で施術室に戻ると、そこにはSK水のセラピストが!
良い。めっちゃ良い。とてつもなく良い。
安物のSK水じゃない、ちゃんとした質感のSK水だ!
それがとっても似合う。いやあ、有難いですねえ。
おっと、そんなことで感極まっている場合じゃございません。
とっとと施術に入らなくてはなりません。
まずはうつ伏せ。足首から腰あたりまで、両手でグイーンと伸ばします。
そのたびに指が私のOラインの近くをSWSW。うーん、なんともE~です。
両脚の施術が終わったら、今度は足を曲げての施術。
指が鼠径部を撫でるたびに、もう片方の手が私の丸い臀部をSWSW施術。
これまたE~です。
これらの施術が終わったところで仰向けへ。
セラピストが私にまたがって、デコルテのあたりをグリグリと撫で回します。
そして再び鼠径部へ……。
気持ちいいです。気持ちいいのですが、物足りない。
というのも、枕が低いのでせっかくのSK水が見えないのです!
おのれ枕!!!許すまじ!!!
そんなこんなで施術時間が終わりを迎えます。うーん、無念。
再びお風呂で全身を洗い、神Pをゴミ箱に捨てて、服に着替えます。
帰りの準備が整ったところで、再び施術室に向かい、セラピストの方に別れのご挨拶。
この時、セラピストの方がまだSK水だったので、
キモがられることを承知の上で、
その光景をしっかりを目に焼き付けました。
ありがてぇ、ありがてぇ……。
ちょっと高めの料金を支払うことになってしまいましたが、
悪くない体験だったように思います。
次回は90分かけてじっくりと楽しんでみても良いかもしれません。
お店の対応()
★★★★☆
セツビレベル(アパートはボロいですが室内はキレイでした)
★★★☆☆
セラピコノミ度(ちょっとツボでしたね)
★★★★A
キワレベル(鼠径部よりも臀部のタッチが良かった)
★★★★☆
メンズ向き(3)
★★★☆☆
マッサージレベル(マッサージとしては弱かったかも。)
★★☆☆☆
コスパ(2)
★★☆☆☆
慣用くん
情報ありがとうございます。
このパターン確かに高い気がするのですが、
施術内容は正統派メンエス、
最近の流行りですね^^;;