X-dAy…Final
さて、もう眠ろうかと思っていたのですが、
少しだけ迷って予約してみることにしました。
僕「予約大丈夫でしょうか?」
受「〇時から60分なら大丈夫です。」
僕「ではそれで予約お願いします。」
そう言って再度出かけます。
再び舞い戻ってしまう。
同じマンション。
時間になりオートロックを解除。
このお店の部屋番号をプッシュする時。
何故か権利物のピンボールを思い出す。
普通数字3つ揃いで大当たりという時代。
3は323,333,343、7は767,777,707も大当たりだった。
この部屋番号はピンボールで一番嬉しい大当たりでした。
止まって、、、、を心の中で連呼。
ピタッ。という感じ。
大当たりとは思えない並び。
その時のことを思い出しながら少しまった。
セ「どうぞ~」
ガシャ!
オートロックが解除されます。
ドアを開けエレベータで部屋に上がります。
少し大人しい感じを勝手にイメージしていたのですが、
出てきてくれたセラピストはクールビューティ。
スレンダーモデル体型。
何故ここまでそろう?
いったい彼女はどこから来たのだろう…
そう思えるような大当たりセラピスト。
この時、僕はまだセラピストの内に秘めたものに気づいていませんでした。
部屋に案内され60分の料金を支払います。
セラピストは半正座?
セ「本日担当する〇〇です」
セ「よろしくお願いします。」
普通のことかもしれないけど、
セラピストの風貌から想像できないほど丁寧な挨拶です。
時間が短いのでシャワーに向かいます。
ん?
いくら待てどお湯が出ない???
マジかよ。
この寒いなか冷水でファットな体を〆た。
そして、速攻部屋に戻ります。
施術のスタイルは聞かれなかったので…
僕は仰向けに寝転びました。
そこにセラピスト。
僕の水浴びの気持ちを少しでも理解しようとしたんだと思う。
人の痛みを知るには、自分が体験してみることだ。
水を浴びずとも近い形。
いいセラピストです。
そして…
僕はこのセラピストの内に秘めたものを理解しました。
マジスゲー…
過去にスタイルの良いセラピストを何人か見たことがあるが、
抜群です。
仰向けスパイダーフェイシャルマッサージから始まったオイルマッサージ。
ん?
いや、正確にはオーガニックオイルマッサージはメンズエステ要素満載だ。
そしてピンポイントデコルテマッサージ。
お腹のマッサージ。
第0鼠径部リンパマッサージと手順良くマッサージしてくれます。
何がすごいのか…
殆ど手を使わず的確にツボをマッサージしてくれます。
第0鼠径部リンパマッサージはもう言うことなしで。
彼がどうなっているのか…
セラピストで見えなくなってました。
後で気付いたのですが…
彼は622mも泳いでいたらしい。
X-dAy。
仰向けマッサージしか受けていなかったと書いたのですが…
嘘を書いてしまいました…
うつ伏せ施術になりました。
え?
ここの床マットってこんなに暖かかった?
本当はこうだ。
X-dAy。
背面マッサージをうけてなかった…
バックの音楽が何だったかな?
人間の記憶って曖昧なのですが、
僕はセラピストの声が、
日本語でも英語でもなく、、
E語の歌詞の音楽を歌っていた…
そこだけはハッキリと記憶に残っていました
人が通る物音が聞こえたけど…
ドアが開いたりしまったりした音も聞こえたけど。
彼は酸性雨の中、622kmも歩いていた?
らしい。
そんな彼は疲れ果て倒れた。
お湯が出ないシャワー。
セラピストは体をふく暖かいタオルを持ってきてくれたけど。
クールダウンが必要だったのでまたまた冷水を浴びました…
部屋に戻って服を着ます。
少しだけセラピストと話しをして笑顔で部屋をでました。
60分の施術だったけど、
十二分に満足することができました。
DEW A/(〃’▽’〃)テレ/
セツビレベル()
★☆☆☆☆
セラピコノミ度()
★★★★★
キワレベル()
★★★★★
カンヨウレベル()
★★★★★
ムフフレベル()
★★★★★
マッサージレベル(不明なので)
★★★☆☆