前々からちょくちょく気になっていたものの、
なかな行けなくて…
というのも場所が変わったので…
一気に遠のいてしまったお店。
たまたま、前回の都会的な施術が気に入ってて、
再度訪問してみました。
ピンポンから出てきてくれたセラピストは、
ブログの写真とは若干、僕の想像上のセラピストと、
雰囲気が違ったものの愛想の良い、
いい感じのセラピストでした。
ブログのまんまの施術服からは、恐らくPCR確定?じゃ?
さて、KWの極意を堪能しようと思い予約した100分。
指名料込み13000円の施術。
( ,,`・ω・´)ンンン?
先客?
入口に靴がありました。
よくよく見てみるとセラピストの靴のようです。
これには賛否両論じゃないかな。
いいように言えば、
アットホームなコンセプトのアロマオイルマッサージ店。
まるで、セラピストの部屋に癒されに来たかの様な演出。
そんな、靴を横目に見ながら入ってすぐの部屋に案内されます。
正面に床施術用に準備されたマットの頭上には鏡。
右側にも鏡。
その左にテーブル。
テーブルの上にアンケート兼、同意書。
僕はすぐにアンケートに目をやりました。
そのアンケートを見ながら、
セラピストに100分13000円
そして記入します。
はて。
重点的に施術して欲しい所。
と施術して欲しくない所があったと思います。
どうすべきか…
少し迷ったけど、
重点には鼠径部。
して欲しくない所には、鼠径部以外のほとんどを選択しました。
僕「これでどう?」
僕「鼠径部以外全部ってのもなんかね^^;;」
セ「(笑)」
そんな回答にも明るく対応するセラピスト。
手応えあり!
僕はそう思った。
セ「シャワーの準備してきますので」
セ「服を脱いで待っていてください」
僕「さっきエステいったばかりです。」
セ「じゃー服を脱いでまっていてください♪」
僕「えーと。神Pは?無しで大丈夫ですか?」
セ「あっ。持ってきます(笑)」
セラピストが神Pをもってきてそれを装着して座ってまちます。
しばらくしてセラピストが戻ってきました。
神Pは結構キッチリタイプです。
僕「うつ伏せからですか?」
セ「はいそうです。」
確かうつ伏せ足裏のオイルマッサージからだったと思います。
かなり本格的なオイルマッサージで韓国エステのような強さがありました。
僕「うぅ…少し強いです^^;;」
セ「よく強いって言われるんですよ^-^」
セ「力加減行ってくださいね♪」
僕「はい!」
そんな足裏からのマッサージ。
脹脛のマッサージではセラピストが跨ります。
それ故、足指に力が入ります。
と同時に脹脛にも力が入ります。
セ「すごい筋肉ですね♪」
僕「足の指に力がはいっているので^^;;」
セ「^^;;」
足裏はセラピストの体温でいい感じでした。
その脹脛のマッサージ…
長いです。
マッサージ。
指先で脹脛のラインを伝うかのような施術。
またまた、マッサージ。
そんな脹脛のマッサージが終わって太もものマッサージ。
太もものマッサージ。
太もものマッサージ。
またまた、太もものマッサージ。
指先で太もものラインを伝うかのような施術。
またまた、太もものマッサージ。
太もものマッサージ。
深さ、浅い方になるかな…
そんなマッサージが両足。
そして臀部のマッサージ。
両手で円を描くようなマッサージ。
そんなマッサージがいくつ円を描いたのだろうか…
数えてなかったけど、とにかく長い臀部のマッサージでした。
たまに振り返ってみる。
セ「え?」
僕「PCR!」
セ「どうかな♪」
この時の雰囲気は悪くなく乗りのいいセラピスト。
ただ、長かった…
僕はふと、サイドに置かれていた時計を眺めます。
ここまで、50分経過…
シャワーの時間を考えると残り40分。
やはり長い…
僕はかなり悩みました。
ここでもし、
『少し長くないです?』
とか、
『少し長いので時間短くてもいいので次お願いします』
というのは簡単なことだ。
ただ、これ以降の施術中の空気が悪くなってしまう。
かと言って、このままだと、
背面施術のみで終わってしまいそうだ。
悩んだ挙句。
僕「多分、僕が今まで受けた中で一番長いうつ伏せ足のマッサージかな^^;;」
セ「あ。そうですか…」
僕「そう言えばカエルリンパ鼠径部マッサージはあります?」
セ「あっ^^;;それ後なのです」
僕「そうですか」
そこから背中のマッサージだったと思います。
マッサージそのものはメンズエステとしては良くも悪くもないが、
正統派マッサージとは若干違う感じです。
そんな背中のマッサージが10分。
残り30分。
ここからはかなり明確に覚えています。
カエルリンパ鼠径部マッサージが左右5分ずつ。
深くないわけじゃない。
ただ施術のラインで多少当たる感じです。
そして、
セ「4281になってください。」
さっと4281になります。
ここでも施術のラインでセラピストの手のひらが、
ソフトに上空を通過する感じです。
あまり反応することはなかったと思います。
この寒い冬。
部屋の温度は適切だったとおもうのですが、
空気は寒いというか重たかった…
そんな4281は5分。
残り15分が仰向け施術。
ここで施術がどうなるか…
この空気の中セラピストはデコルテマッサージ。
太もものマッサージ。
浅い鼠径部リンパマッサージ。
ソフトなマッサージが続きます。
セラピストはよく言えば丁寧なマッサージ。
マッサージというより、
オイルを塗布して伸ばしていってるようなマッサージ。
恐らく、これ以上深くなることはないだろう。
そう思った僕は、
僕「施術はこんな感じでしょうか?」
セラピストはニッコリと笑って頷きました。
僕は施術を終了させることにしました。
そしてシャワーを浴びて服を着ながら考えます。
時間配分はセラピストによるものだろうか?
それともコースによるものだろうか?
最後、笑ってセラピストに挨拶をして部屋をでます。
…
時間配分がセラピストではなく、
コースによるものだと後でわかりました。
DEW A///
→relaxation-sweets-room(スイーツルーム) 基本情報
セツビレベル()
★★★☆☆
セラピコノミ度()
★★★★☆
キワレベル()
★★☆☆☆
カンヨウレベル()
★☆☆☆☆
ムフフレベル(不可能じゃないかな…)
★☆☆☆☆
マッサージレベル()
★★★☆☆