そもそも、翌日のエステがメインで、
大阪行きを決めました。
となればもう一個。
ふとサイトを眺める。
最近知ったソクセラというサイトです。
https://sokusera.com/osaka/top/
すぐに行けるセラピストを見ていたんじゃなく、
施術服を眺めていました。
お店の写真のすぐ下にセラピストの写真があります。
その施術服がどうか…
うーん。
ここも良さそうだ。
これもいい。
ここ情報あったっけ???
などと施術服経由店名を眺める。
(´・ω`・)エッ?
似てる、
何かが似てる。
意識してなかったのですが、
勝手に目にとまる。
Aiの部屋。
あいの部屋と読むらしい。
なら僕のは
「あの部屋」
(。´・ω・)ん?
「あのエステ体験記」
おお!
なんだか関係ない、
どっかのサイトって感じになっちゃった。
んでもって、「あの部屋」
での気になっているという情報。
それらが合わさって、
予約です。
まあ、そこそこ大丈夫だろう、
という勝手な憶測。
前日、アポロビル経由友達と心斎橋のアップルストアで待ち合わせます。
寿司?かと思いきや、
行ったのは、とり乃という焼き鳥でした。
まあ、文句無しの味です。
友達とはその後、分かれ。
翌日、双方、エステ経由ラーメン予定です。
僕はアポロビルの影響で何故か寝付けない^^;;
んでもって…(*^^*)
翌朝、朝食後Aiの部屋に向かいます。
近くのコンビニで時間をつぶし。
頃合い。
お店についたよ電話をして、オートロックを解除してもらいます。
そして部屋の前でピンポン。
出てきてくれたセラピスト…
これ以上ない黒いMNSK。
文句無しの美人セラピストです。
スタイルも申し分ない。
想像より可愛く見えたのはセラピストの声のせいだと思います。
そんなセラピストに100分15000円の大阪標準?
料金を支払います。
僕「美人さんですね」
セ「そうですか♪」
なんとなくだけど少しよそよそしい。
サイン、同意書などはありません。
テーブルにお茶が用意されます。
1ルームの部屋には床施術用に準備されていて、
サイドと頭上に鏡があったかな。
そんな部屋を眺めながら、
服を脱ぎシャワーに向かいます。
神Pはどっちでもよかったと思います。
僕はNPで部屋に戻りました。
タオルを取った瞬間。
セラピストが顔をそむけたのが少し記憶に残りました…
心(見慣れているはずじゃ…)
施術はうつ伏せ指圧から始まります。
足からなのですが、結構丁寧な指圧だったのですが、
随所で、どういうかつまむようなマッサージ。
かっさとも若干ちがうかな。
僕「すみません」
僕「くすぐったいです^^;;」
セラピストの言葉が止まります。
そしてオイルマッサージ。
これは、正直好みだと思います。
細かく強く早い手の動きで、
マッサージしてくれるのですが、
兎に角、くすぐったいです^^;;
膝裏のリンパは強い圧なので,
若干不安になりハブいてもらいました。
GY9はタオルに隠され。
太もものマッサージ。
神Pよりも強力なタオルがKIWを防御しているので、
間違っても当たることなどほぼありません。
背中、セラピストが中腰でのマッサージ。
やはりくすぐったい。
ただ、この時、
くすぐったいということを、
セラピストに伝えるべきかどうか迷いました。
これまでの流れから部屋の空気が悪くなって
しまうことは想像できます。
僕は、黙って施術を受けよう。
そう思いました。
でもね。
身体が勝手に反応してしまうのです。
ビクンと…
セラピストの手が止まるので、
僕「すみません…」
僕「くすぐったいです。」
しばらく沈黙の後
セ「セラピストかわりましょうか?」
沈黙は、凍った。
僕「いや、施術の仕方変わりませんか?」
しばらくして施術再開。
ピンポイントなグリグリマッサージは、
手のひらでのマッサージへ。
これなら大丈夫。
マッサージとしては大丈夫でも、
メンズエステとしては、
終わったと諦めました。
決して深いリンパマッサージにならないだろう。
ここぞという場面でも、、、
ならない以上、
お願いすることもしない。
そう決意しました。
故に絶対に変化してはならない。
誇りにかけて。
( ,,`・ω・´)ンンン?
僕は、セラピストの心をこの時、
このお客さんに深いリンパマッサージは、
意地でもしない。
そう考えているんじゃと思っていました。
マッサージは僕の大丈夫なマッサージになりました。
ただ、
背中のマッサージのあと、
またまた、足にタオルをかけて指圧。
マジか。
背中もオイルマッサージじゃなく指圧。
この時、「はしご」?を考えていました。
ただ、この後、友達とラーメン。
その後、大阪の友達と会う約束。
その後は、飲み、ボーリングかビリヤード。
終わるのは深夜になるだろう。
そこからエステ?…
そう考えている矢先。
セ「足曲げてください」
カエルリンパ鼠径部マッサージ。
期待度0のカエルリンパ鼠径部マッサージ。
( ,,`・ω・´)ンンン?
おかしい、
深くなど来ないはずだ。
正常な鼠径部リンパまでもこないんじゃないか。
そう予測していた。
やっぱりおかしい。
明らかにメンズエステの手技。
変わった。
GY9をソフトにマッサージしているかと思うと、
多分、彼の足元くらいまであたります。
そのメンズを意識したマッサージは、
頑なに心を閉ざしていた彼の心を開放した。
微妙に反応したのだ。
でも、それまでだ。
確信施術にはならないと思っていたので、
絶対に行かないと心に誓った。
誇りにかけて。
289もしないし。
お願いもしない。
寛容度も問わない。
15000円は愛宕山から放り投げたかのよう。
施術に払ったわけじゃなく自然にきえたのだ。
そう思えばいいと思った。
ところが4281。
ヤバい。
心が折れそうだ。
Iラインを爪でソフトに、
そして、指先は彼の足元を軽くタッチ。
綺麗な曲線を描き。
彼のヘッドまで進みます。
指先は、彼の首を一周。
時に、Iラインと同時施術。
足の間奥にあるセラピストのシースルーなT。
僕はそれを見ていました。
正統派の壁が崩壊した4281。
トロトロの施術にFBK。
彼のオイルが合わさって溢れる。
仰向けマッサージ。
セ「最後、鼠径部しますね」
これで確信しました。
セラピストがサイド後ろ向きに座っての、
膝を曲げてのオイルマッサージ。
セラピストのPの膝が当たる。
この当たりでもう最後の施術が保証されました。
頭上からのデコルテ。
フェイシャルマッサージ。
かなり本格的だし上手いマッサージです。
どこかで、サイドの鏡に映る、
セラピストの4281姿。
前日のアポロビルを思い出す。
首、前リンパマッサージも本格的。
最後の鼠径部リンパマッサージ。
サイドポジションからオイルが増量され、
マッサージされます。
深い鼠径部リンパ。
上から優しくなでる感じのマッサージ振る。
BK。
そして、セラピストがリバースマウント。
おお!
ユメモノガタリ技。
手技は、最強施術よりも凄く。
僕は、セラピストの臀部。
さらにサイド通過前に…
部屋の音楽が変わった。
その大人の音楽は一分程度聞いたかな。
施術は終わりました。
セ「肩たたきしましょうか?」
僕は胡坐を組んで座ってました。
緩やかな山の向こうに季節外れの茸。
それを眺めながら、
僕は、お願いします。
僕はサイド仰向けで倒れ、
セラピストは頭上からデコルテ、
お腹、鼠径部へ。
リバーススパイダー。
僕の目の前に、シースルーなT。
それを眺めつつ字場九で再び施術終了。
セ「すごい、元気ですね」
この時のセラピストのトーンは、
施術途中の空気からは想像つかないものでした。
終わってみればかなり満足した
オススメ施術になりました。
シャワーを浴び服を着て暫くセラピストと話します。
少し話をすると、
今度は180度変わってとても明るいセラピストになります。
セ「なーんだ言ってくれたらよかったのに♪」
セ「そやったら、鼠径部30,40分してたのに♪」
セラピストから見れば、
少し変わった人だったらしい。
言葉から県外らしい。
でも出張とも言わないし。
後、いろいろあったけど忘れました。
ん?
話し込んで少し時間オーバー?
僕「ごめん!」
僕「ラーメン待ち合わせてて^^;;」
僕「もう行かなきゃ!」
僕「では!」
セラピストは笑顔で見送ってくれました。
僕は、天神橋筋六丁目に急いだ。
友達オススメのラーメン「群青」
ただ、友達も食べたことはないらしい???
何人か並んでて、結構待ちました。
40分?50分?くらい。
その間、お互いエステについて話します。
友達は、ポーカーフェイスで、
NM外施術だったらしい。
マジカ…
それも真顔で(笑)
待ちに待ったラーメン。
一口飲んだスープは流石のトップクラス。
万人受けするだろう若干甘めの濃厚魚介スープ。
粗みじん切りの生玉ねぎがどうか?と思ったけど、
いいアクセントになってアッサリと食べることができます。
麺の量が若干多めなので大にする必要はないかも。
友達と殆ど無言で食べてしまいました。
その後、その友達とは別れ、
別の友達と遊びます。
(´・ω`・)エッ?
「はしご?」
エステじゃないよ(笑)
友達と散々遊んだ挙句。
今日二杯目^^;;
そこからさらに歩き、本町まで…
今日、89連と23950歩のウオーキング。
エステはしごをラーメンはしごに変えたのは、
きっとセラピストの4281なのだろうと思う。
何もする気力もなく…
倒れこむように…
Zzzzz….
DEW A//
セツビレベル()
★★★☆☆
セラピコノミ度(後半という最後の方は★5)
★★★★☆
キワレベル()
★★★★A
メンズ向き(4.3)
★★★★+
マッサージレベル(ツボにハマる人なら★5)
★★★☆☆