スマホを眺めながらふと目に留まる。
その表情。
そして優しそうな目。
大阪予定が決まるとすぐに予約を入れました。
施術がどうか…
予約時は問題なかろう。
そんな風に思っていたのですが、
DMにて、
「きちんとリンパ流しますね」
というワードが妙に気になる。
正統派?ではなかろうか…
などと勝手に推測。
ただ、僕にとって超ドストライクなVisual。
過去の事や今よく遊ぶ友達を思い返してみる。
僕は、、、目に弱い。
という事が分かった。
ただ、そのワードを目にしてからもう一個エステを考える。
その日の他店の出勤表などを眺める。
( ´・ω・)y-~ エト…
このお店は、このセラピスト。
出勤時間はどうか?
このエステが◯時頃終わって、
その後、夕食やボーリングや〆。
その後になるから…
(´ε`; )ウーン
こんな事を考えつつ当日を迎えます。
目に見える景色の境界線が色鮮やかに見えるほどの澄んだ空気に、
優しい風が木の葉を揺らす。
世界が輝いて見えるそんな日。
僕は、高速バスで大阪に向かいました。
途中、GoogleMapで到着時刻を調べ友達にLINEをします。
そして合流。
この前食べ損ねた、関口精肉店のメンチカツを食べます。
少し甘めだけど、うまい。
そのメンチカツを食べ歩きします。
日本橋で友達を別れ、堺筋線で長堀橋に向かいます。
友達に行き方は聞いていたけど、
やっぱり乗り場を駅員さんに確認しました^^;;
そうそう、友達の、
・先頭車両に乗る事。
・下りてすぐのエスカレーターで上がる事。
・そんなに時間的余裕はない事。
この指示は的確でした。
僕は少しセブンイレブンで時間を潰し、時間丁度にお店に連絡します。
オートロックを解除。
想像とオーバーラップする声で、
セ「はーい」
僕はエレベータで部屋に向かいます。
そしてピンポン。
セ「逢いたかったです」
とセラピストがやってきました^-^
少しその場から動くことは許されず。
僕の手は、セラピストの背中からさらに下に(*^^*)
そんな挨拶が終わって、部屋の中に案内されます。
施術服は少し個性ある感じで、
兎に角、笑顔満載のセラピスト。
僕の様な、
いい歳した、おじさんで、
ポッコリ….
なんの取り^^;;もない。
だけど、セラピストは心の底から嬉しそうにしてくれます。
爽やかで可愛いセラピスト。
そのVisial+優しい出迎え。
まるで自分の家に帰ってきたかの様。
床施術用に準備された部屋。
右にソファーにテーブル。
そして、オイルを聞かれます。
セラピストとの会話が弾んで、何を選んだのか。
忘れたけど^^;;
100分13000円新規、事前予約割を先に支払います。
セラピストは後でもいいといってくれたのですが…
何となく先に払っておかないと落ち着かないタイプです^^
施術料金を支払うと、セラピストが隣に座ってきました。
もう…
心臓爆爆で@@)
そのまま、座って話をしていると、
セラピストが肩にタオルをかけてくれます。
(。´・ω・)ん?
何が始まる???
セラピストは座った僕の後ろに座って、
肩をもみ始めました。
僕の首の後ろが、セラピストの鼠径部。
その状態での肩のマッサージ。
このパターンは初めてでした。
そして服を脱ぎシャワーに案内されます。
シャワーを浴び部屋に戻ると、、、、
と、、、とっと、、、
∑(゚Д゚; )マジッ
施術服が変化しておりました…
SBSがSSに変化。
セラピストの上にレッドの上にWhiteな薄い施術服。
カットビ!
うつ伏せから施術が始まりました。
セラピストは軽い指圧?
の手前で背面スパイダー!
耳元で挨拶。
べったり感満載の挨拶は、
耳つぼをセラピストエアーでマッサージしてくれました。
その耳つぼマッサージは、遠隔鼠径部リンパのコリをほぐしてくれます。
そして、後ろ向きに足に跨っての足裏マッサージ。
セラピストの片足は、
僕の足の間奥にフィットさせています。
そして微かに動いているように思えました。
この施術で好転反応しない人などいないだろう。
そんなマッサージ。
それが両足。
そして太もものマッサージ。
深いです。
どこからかオイルマッサージになります。
どこから…
記憶がもう定かでなくて…
足を曲げての施術。
どういう風にマッサージしているのか…
ここでも深さは十分。
そしてセラピストが背中に3着して、
セラピストの両足で僕の両足をマッサージします。
(´ε`; )ウーン
分かりにくいな…
こうか?
「あぶない!!」
「伏せて!!」
で、僕は伏せる。
そこに、セラピストが僕を背後からかばう体勢。
その状態のまま、膝と太ももを使っての足のマッサージ。
どこかで、
「自制してくださいね」
そう言われた技。
もちろん超3着状態になります。
(´・ω`・)エッ?
どっかでSWSW施術があってさ。
やっぱりSWSW…
無理でした^^;;
ただ、今回の施術で唯一、間があったとすればこのSWSWだったと思います。
そんなマッサージが続いて仰向けマッサージになります。
頭上からデコルテマッサージ。
大きな円を描くようなマッサージ徐々に半径を短くしてゆき。
ピンポイントデコルテマッサージとなります。
そこから、お腹、深い鼠径部リンパマッサージ。
もう、リバーススパイダー状態での施術。
目の前はRED。
(´・ω`・)エッ?
またまた、前後するけど、
どこかで初めて受けるような施術がありました。
鼠径部リンパマッサージですが、
….
( ´・ω・)y-~ エト…
毒を以て毒を制す
↑
これがピッタリだろう。
そこからは…
セラピストが腰に跨っての施術や、
同じ体勢での施術などなど…
いろんな手技が繰り広げられ、
(´・∀・`)ニコッ
(〃’▽’〃)テレ
( ´ー`)フゥー...
大満足施術が終了します。
僕はシャワーを浴び服を着ます。
少しの間、話をしていたのですが、
ふと時計に目をやると時間になってました。
僕「もう時間ですね」
僕「滅茶苦茶よかったです」
褒め言葉ではなく、事実そう感じました。
今まで、いろんなセラピストの施術を受けたけど、
その施術内容は指折りであることは間違いない。
最後に少し?HGで別れます。
その帰り際、
セ「これ食べてください」
セ「何人いるのですか?」
僕「3人です」
セ「良かった♪」
その袋には、パンが3個とお茶が入ってました。
僕「ありがとう」
そう言ってセラピストに笑顔で手を振り別れます。
今思えば、もう少し気の利いた言葉があったかなと思うけど、
突然のことで浮かばなかった。
僕は、背中にリュック。
肩にショルダーバック。
右手にパンをもって、地下鉄長堀橋駅に向かいながら考える。
セラピストからみれば僕は初めての客。
どんな思いでこのパンを買ったのだろうか。
長堀橋の交差点にたどり着いた。
何故か、体は気だるく^-^
お腹は空いてたけど、胸はいっぱいでした。
えーと。
堺筋線???
流石、駅員さん♪
朗報を届けに日本橋に向かおう//
DEW A/(*´σー`)エヘヘ/
セツビレベル()
★★★☆☆
セラピコノミ度(+α)
★★★★A
キワレベル(もうこれ以上あんの?)
★★★★A
メンズ向き(4.5+)
★★★★A
マッサージレベル()
★★★☆☆