空腹感と脱力感。
この2つをもって夕食に出かけます。
タクシーの中での友達の声のトーンは、
その施術内容が微妙な感じだったということを想像させてくれました。
僕「どうでした?」
考え込んでいるような友達。
これは、こうだった。
…
あれは、こうだった。
…
このパターンで的確に内容を教えてくれます。
僕も聞かれたのですが、
獏連!
それ以降はべた褒めです。
ただ、マッサージの記憶がない。
そこだけ言っておきました。
さて、夕食は相変わらず絶品です。
その夕食の間もエステの話は尽きない。
岡山のエステの話もありますが、
まあ、東京や大阪の話を聞いていました。
僕よりも遥かにエステに行く回数が多い友達。
リッチです。
羨ましいです^^;;
夕食はコース料理で2時間くらい食べていたと思います。
店「この後、お食事になります。」
もう少し食べたかったので2品くらい追加しました。
夕食も終盤で、この後どうするか。
お互い考えていたのだと思います。
通常なら飲みを挟んで〆という所。
友達が莫ってないという事。
それが頭に残ってて^^;;
どちらが切り出したのか覚えていないのですが、
「エステいく?」
これに双方同意。
その後、軽く飲みそして〆という計画になりました。
行くのは問題ないのですが、どこに行くか…
また、予約できるかどうかが問題です。
まず、ここか、ここでどうか。
その考えを話したところ、GO!サインを頂きました。
そして、予約です。
悩むより行動です。
電話をすると店名は変わったけど、
2時間後に二人同時に行けるとのことです。
電話をしながら友達に確認します。
既にエステモードな僕と友達は、
その2時間を待つことにしました。
30分ほどお店で時間を潰して店を出ます。
後は散歩。
僕「時間あるから歩いて行けるんじゃない?」
友「無理^^;;」
頃合い。
深夜、もうそろそろ日付が変わろうかという時間。
タクシーで野田のエステマンションに向かいます。
ほぼ、時間になり到着電話をします。
僕「もう着いていますがどうやって入ったらいいですか?」
受「一人が時間丁度に、5分後もう一人でお願いします。」
僕はこの内容を友達に伝えました。
僕「どっちから行きますか?」
僕「僕は先でも後でもいいです。」
結果、僕が5分待つことになりました。
スマホを眺めつつの5分。
こんなに長いものだと思いませんでした。
サウナの砂時計と同じです。
5分後、オートロックを解除してもらいます。
時間的にいつもより慎重に部屋番号をプッシュ。
一瞬、間がありました。
セ「どうぞ~」
品のいい声です。
若いセラピストではない。
そう思わせる声。
勝手に、丁度いい年齢の美人セラピストを想像していました。
エレベータを上がり。
部屋に向かいます。
ん?
いい眺めだ。
おっと。行き過ぎる所でした^^;;
一個戻ってピンポン。
出てきてくれたセラピストは、想像とは真逆のセラピスト。
ガールズバーに居そうなセラピストです^^;;
ルックスやスタイルは文句無し。
服装もMNSKワンピでE~感じで文句無し。
このMNSKワンピが
後にセパレートだという事に気づきます。
突き当りの部屋に案内され一服します。
先のセラピストで体力は奪われ、
夕食後で食欲も満たされた。
この深夜の遅い時間で、
薄暗い部屋。
睡魔との闘いがやってきた。
エステ梯子だということを伝えるとシャワー無しで施術大丈夫になりました。
神P?確か不要だったと思います。
僕「うつ伏せからですよね」
セ「はい!」
セ「灰皿上におきましょうか?」
僕「そうですね。」
うつ伏せ指圧が思いの外上手い(←失礼)
僕はそっと目を閉じた。
Zzzzzz….
….さん???
ん?ペチペチ
何の音???
ん???
セ「おにいさん?」
セラピストが脹脛を平手打ちしてました。
オイルマッサージは一通りあったと思います。
脹脛、深い太もも、臀部、腰、肩甲骨、背中と。
若干、圧が弱かったものの普通に解れていきます。
思ったより普通のマッサージ。
「外見だけで実力を判断するなといういい見本だ」
どこからともなくピッコロの声が聞こえたような気がしました。
ピッコロはこの手前で、ネイルと融合して戦闘能力を高めた。
しかし僕は…
↑
(意味不)
カエル鼠蹊部リンパマッサージ。
4281リンパ鼠蹊部マッサージの記憶が曖昧です。
そして、マッサージは仰向け施術になります。
ワンピじゃなくセパレートだという事に気づいたのは、この後です。
ここからの施術は、メンズエステ色満載な施術になります。
まるで、ピッコロとネイル。
セラピストの服装と僕の現状。
区別がつきにくいように。
おっと…
どこかで、変則側面リバーススパイダーによる鼠蹊部リンパマッサージ。
ネイルは高級オイル。
TRなのか?オイルなのか分からないような状況で施術は続いていました。
ふと思ったのですが、いつも聞こえる友達の声。
全く聞こえませんでした。
まるで、何かに集中しているかの様。
さらに施術はさらに終盤に…
程なくして終了となります。
僕の戦闘能力。
それは限りなく0に近かったです。
時間が余っていました。
少しだけセラピストとマッサージについて話ます。
偉そうなんだけど、こうした方がいいよとか…
そしてシャワーを浴び部屋を出ました。
友達が出たところで待ってくれてました。
一緒にエレベータで降ります。
僕「どうだった?」
友「今日?」
僕「そう今日。」
あまり繋がらない会話だったけど、
お互いトップレベル施術を堪能したのは間違いありませんでした。
でもね。
どうして、友達は僕が付いたセラピストの
声を羨ましがるのだろう。
これぞ!
「隣の芝生は青く見える」の見本のようなものだ!
何故か笑えました。
そこから、飲みに。
焼肉屋を眺めていたけど、食べたい気にもなれず。
友達はガールズバーの客引きと、
この焼肉屋のメニューについて話していました。
僕「ラーメン行きましょうか?」
友「そうしましょう」
時間的に一風堂。
外で何人か並んでいました。
その列に並んで、メニューを眺めます。
店内は、席はあったようでしたが、
なかなか案内されませんでした。
そう言えば、ハーフ餃子無料券あったっけ^-^
これを使おう。
友達は辛そうなやつ。
僕は年齢を考えて野菜たっぷりなやつ。
そんなラーメンは、
寒い中、結構な時間外で待たされたという事もあって、
絶品!
もう遅い時間。
眠った…
翌日、気が付けば9時頃。
僕は朝食をとり西川緑道公園あたりを歩いていました。
いい天気だ!
僕は花屋を眺めてた。
そんな花屋の店員と少しだけ世間話。
やっぱり絶好のサイクリング日和//
DEW A/5th/
セツビレベル()
★★★☆☆
セラピコノミ度(何故揃う)
★★★★★
キワレベル()
★★★★★
カンヨウレベル()
★★★★★
ムフフレベル()
★★★★★
マッサージレベル()
★★★☆☆