全くノーマーク。
言われなければ行ってないそんなお店。
お店の情報を得てから数日後。
ホットペッパーを眺めつつ訪問予定を立てます。
眺めてみると恐らく正統派。
はて…
どうするか。
まあ、一度は行ってみるか。
セラピストは写真でみる限り良さそうだし。
などと考えつつ、
数日前にSMSで予約しました。
平日の仕事帰りに放りこむ。
仕事が終わって直行すると若干早くなりそうなので、
SMS「少し早めになってもいいですか?」
店SMS「大丈夫ですよ。」
こんな感じでお店に向かいました。
お店はラウンドワンの向かいです。
見てみるとガラス窓にブルーのLanaと書かれているので分かりやすいかと思います。
Lanaの隣の細い道を下った所。
丁度お店の裏に駐車場があります。
二種類あって一個は止めにくい狭い駐車場。
最初そこにとめてました。
電話確認します。
僕「このせまいE??ってのが駐車場でしょうか?」
セ「いえ、Wel…の方です。」
あ!
とめ放題じゃん。
しかも止めやすい。
そんな感じで駐車場に止め、お店に向かいます。
オートロック?
ピンポンプッシュ?
そんなもんはありません。
普通の事務所のような感じです。
2階には普通の会社がはいっているようで^^;;
入ってすぐセラピストが笑顔で迎えてくれました。
よくある黒Tキッチリ目。
そしてパレオです。
正面の部屋に案内されソファーに腰かけてカウンセリング?
になるのかな?
よくある、名前、住所、電話番号など記入します。
そして紹介者の欄もキッチリと記入しました。
触ってほしくない所があったので、
その他の欄に意味ないけど「心」と記入しておきました^^;;
↑
(ヤレヤレだぜ…こいつ…)
そう思われても仕方ないのですが…
ここはノリのいいセラピスト上手くさばきます(笑)
そして料金を支払います。
僕「新規90分9000円ですね。」
セ「はい」
僕「先に払います。」
セ「分かりました。」
僕「貧乏人でごめんね」
セ「いえ(*^^*)」
まあ、そんな感じで淡々と受付が進みますが、
兎に角、明るいセラピストです。
E~トークにも軽く対応。
慣れている。
そんな感じを受けました。
明るさで言えばトップクラスです。
事前に見ていた写真と若干ちがいましたが、
可愛い系のセラピストです。
その打ち合わせ部屋の隣に施術室があります。
施術台タイプ。
頭上にカーテン。
その向こうに簡易シャワールーム。
部屋はアロマオイルマッサージ店の様に間接照明など用意されています。
僕「時間に含まれてもいいのでシャワー浴びたいです。」
その窮屈なシャワールームでしたがまあ特に気になりませんでした。
僕「紙Pこれですか?」
セ「はいそうです。」
僕「トランクスタイプですね。」
セ「はいそうです。」
やはり健全、正統派?
僕「スリットは?」
セ「あります(笑)」
ん?ひょっとして???
そう思いつつスリットランクスを着用します。
キッチリ目のTよりブカブカスリット族のトランクス。
そちらの方がいい場合もあります。
シャワー、着替えの間セラピストは部屋を出ていました。
僕は施術台に座ってセラピストを待ちます。
しばらくしてセラピストが戻ってきました。
オイルは無香?か何か聞かれたと思います。
そしてマッサージです。
うつ伏せから始まったマッサージ。
強く巧みに動くセラピストの手。
そんなマッサージは今まで受けたことのない感じのマッサージです。
脹脛、太ももとマッサージされます。
セ「結構、エステ行かれるのですか?」
僕「まあまあ」
そう答えておきましたが、色々制覇したことも言っておきました。
セ「お客さんで凄く行っている人いますよ」
そんなお客さんの話など聞きながらも、
僕はセラピストの深さに集中していました。
太もものマッサージ。
相変わらずマッサージは強くて旨いです。
正統派。
でもね。
その強さのまま、来ます。
深い。
深い故、当たります。
よくある当たるということを意識して掠る程度にソフトに当たるのではなく、
正統派マッサージがそのまま当たってしまう。そんな感じです。
ただ、反応する当たり方。
そのまま前面鼠蹊部リンパマッサージ。
反応した物にさらに当たります。
ここでも当たってしまう。そんな感じの当たり方。
反応はアタリを呼び。
アタリは反応をさらに呼ぶ。
そんな感じでFKに…
セラピストは何気ない感じだったけど、、、
その反応を意識しているはずだ!
何故なら、セラピストの手が確実に当たっている。
そんな感触をBSが受けているからだ。
そう思うとねぇ。
何故かさらに増長。
ある域まで達すと、そこから先はTRに変化する。
セ「鼠蹊部マッサージで終わってしまいそうですね(*^^*)」
僕は迷った。
本来ならそれでもいいのですが、このマッサージの上手さ。
腰や肩甲骨、背中をしないのはもったいない。
今、疲れもピークじゃないか。
僕「すみません」
僕「せなかもお願いします。」
セ「はい。わかりました。」
背中のマッサージは予想通りの上手さでした。
文句無。
セ「仰向けしましょうか?」
メンコがひっくり返るのに匹敵する速度で仰向けになります。
ここにきて、そう言えばですが、セラピストはマスクをしていたと^^;;
さて仰向け施術。
お腹のマッサージ。
円を描くようなマッサージには少し邪魔だったと思います。
でもね。そんなものはお構いなしでマッサージします。
それ故、左右に振られます。
施術の話をしていました。
こんな手法やあんな手技など。
僕「えーと…こんなのもあるよ」
セ「へー。それは無理かな」
どっかで、
長割とかは?
僕は軽く確認していました。
あッ手のマッサージの時に^^;;
いい感じで^^;;
既に暴走気味?なの?
色んな手技。
確認していくような施術。
その都度、オイルを追加。
そんなブカブカトランクスはオイルで重たくなっていました。
そして、オイルとヒューマンナチュラルオイルが混ざります。
臨界点までもう少し。
そして。
深い鼠蹊部リンパマッサージ。
(*^^*)
ん?
そのまま施術を継続????
(*^^*)
セ「えっ(*^^*)」
セ「すみません」
オイルまみれのトランクスは少し重たく。
そして冷たく感じました。
そしてシャワーを浴び服を着ます。
そして、翌日のエステ気分も消えました。
このエステ気分を消したのは、
間違いなく今日のセラピスト。
セ「お飲み物何がいいですか?」
僕「帰って飲むからいいですよ。」
そう言いながらメニューを眺めつつ。
僕「梅昆布茶あるんですね。」
セ「はい」
セ「何か他に欲しいものあったら言ってください」
セ「用意しておきます。」
僕「コンソメスープかな」
セ「一週間後用意しておきます♪」
僕「後、ファンタオレンジかファンタグレープ」
セ「開けたら終わりのは難しいです。」
僕「確かに(笑)」
僕は笑顔でセラピストと別れ帰路につきました。
DEW A/・</
セツビレベル()
★★★☆☆
セラピコノミ度()
★★★★☆
キワレベル()
★★★★★
カンヨウレベル()
★★★☆☆
ムフフレベル()
★★★☆☆
マッサージレベル()
★★★★★